ロシアワールドカップで大暴れし、フランス代表の優勝に貢献したキリアン・エンバペ。
19歳の神童が所属するパリ・サンジェルマン(PSG)のピッチに戻ってきた。リーグ・アン第2節ギャンガン戦の後半から出場すると、いきなり2ゴールを叩き出す活躍を見せたのだ。
He's back! Fresh from lifting the World Cup, Kylian Mbappe hit a double to lead PSG to victory ??? pic.twitter.com/Q0cuNc0A7F
— Goal UK (@GoalUK) August 18, 2018
まずは、1-1で迎えた82分。アンヘル・ディ・マリアからのパスを受けると、見事なファーストタッチからゴールを奪取!さらに、90分には持ち前の快足でDFを置き去りにするとチップキックでネットを揺らした。
このほかにもトリッキーなテクニックや股抜きも披露したエンバペは、1-3の逆転勝ちに大貢献。今季も彼のシーズンになるかもしれない……。
First game, difficult win, two goals ?? pic.twitter.com/qI4CMhpzeI
— Kylian Mbappé (@KMbappe) August 18, 2018
キリアン・エンバペ
「前半のギャンガンは素晴らしかった(PSG相手に1-0とリード)。ハーフタイムにトゥヘル監督は不満を露わにしていた。彼はどれほど改善が必要かを説いたんだ。僕らは後半開始から彼の指示にどうにか適応できた」
「ワールドカップは終わったこと。今僕らは自分たちのクラブに帰るところさ」