以前、テーラーメイドゴルフの新作冬物衣料を紹介しましたが、今回はキャロウェイアパレルの新作春夏衣料を紹介します。キャロウェイと言えば石川遼選手。端正な顔立ちとファッショナブルな出で立ちで、今や男子プロゴルフ界のファッションリーダー的なポジションにいます。以前のゴルフ場といえば、地味で無難な格好の男性が多かったのですが、石川選手の登場によりカラフルでファッショナブルな装いの若いゴルファーが増え、ゴルフ場に活気を与えてくれるようになりました。
2020S/Sのテーマは「FROM TOKYO TO CALLAWAY」
石川選手をスポンサードしているキャロウェイアパレルのウェアはデザイン性が高いのが特徴。2020年春夏は「FROM TOKYO TO CALLAWAY」をテーマによりファッショナブルに展開していきます。今年は東京が世界中から注目される年。“東京”デザインを身にまとって一体感を経験してみましょう。
まずはメンズから。最初の1点は、吸汗速乾素材を使ったシャツです。胸のロゴの「O」がゴルフボールになっていてちょっとおしゃれ。襟がボタンで取り外しできるので、普段はTシャツとして、ゴルフに行く時にはポロシャツとして使えます。薄いジャケットを羽織ればビジネスカジュアルとしても着こなせるでしょう。
続いては、桜吹雪が舞い散るポロシャツで、東京というより日本らしさを感じるデザイン。ですが、派手さがなくビジネスカジュアルとしてもコーディネートしやすいでしょう。風通しのよい素材とカノコ形状により、サラサラした肌触りを保ちます。吸汗速乾性能だけでなくUPF(※紫外線保護指数)30の加工も施してあるので、日差しの強い日にこそ着たい一枚です。
東京っぽさを求めるならば、江戸切子デザインのシャツはいかがでしょうか。高通気性、吸汗速乾性、UPF50のほか、背裏には特殊樹脂のクールフェスタを採用し、汗のかきやすい首元にひんやり感を与えてくれます。ボタンダウンなのでビジネスカジュアルにも最適。
東京の高層ビル群をデジタルカモフラージュパターンで表現した「TOKYOデジカモ」シャツもおしゃれです。こちらも吸汗速乾、UPF50、背裏にクールフェスタと、真夏の暑さ対策がバッチリ。
少し寒いときにはニットベスト。水を弾く撥水加工が施されているので、急な雨やちょっとした汚れを弾いてくれます。柄2色はリバーシブル仕様。
さらに寒いときにはニットパーカーも用意しています。黒一色の引き締まったデザインながら、襟周りにゆとりをもたせているのでゴルフスイング時にも動きを邪魔しません。スウェットとセーターの間のような肌触りなので、「スウェッター」とも呼ばれています。
なお、スポーツの祭典を意識した大陸モチーフデザインのシャツもあります。カモフラージュかと思ってよく見たら五大陸が散りばめられています。吸汗速乾、UPF15機能付き。
ボトムスにいきましょう。リゾート感のあるボタニカルプリントのショートパンツは、タック入りで腰回りがゆったりしており、ストレッチ性もあるので動きやすく、休日の散歩やリゾート地への旅行時に最適です。
8WAYストレッチ(全方向に伸びる)素材を使用したジョガーパンツはゴルフやほかのスポーツシーンにピッタリ。さらに、スタイリッシュなテーパードシルエットにより、タウンユースとしても着こなせます。
ビジネスにも最適なストライプサッカーのテーパードパンツも用意しています。ゴルフで使うことも考えて、こちらも8WAYストレッチ。