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2021/1/19 20:00

海外メディアも大注目!“キングカズ”の契約延長に驚きの声続出!

日本が誇るレジェンドが、またしても世界に驚きを与えた。元日本代表の三浦知良が、横浜FCと2021年シーズンの契約更新したことを発表した。

 

 

2月に54歳を迎える“キングカズ”が、今年もまた現役としてピッチに立つ。契約が発表されたのは彼の背番号11番にちなみ、1月11日の11時11分。公式SNSの更新は惜しくも12分となってしまったが、投稿でカズの契約が発表されるとコメント欄には「おめでとう!」「永遠のヒーローです」といった日本のファンからの声に加え「リスペクト!」「なんてレジェンドなんだ!」など、海外のサッカーファンからもコメントが集まった。

 

 

この契約には、海外の大手メディアも注目している。ESPNの公式SNSは「53歳のストライカー三浦知良が横浜FCと新しい契約を交わした」「メッシが生まれた時に、彼は既にプロサッカー選手だった」「ついに36シーズン目になる」と、驚きを持ってこの事実を伝えた。

 

さらに、ヴィッセル神戸のイニエスタとの2ショットを掲載。「2人で89歳」とユーモアをもって、Jリーグ2人のレジェンドの様子を伝えた。

 

 

これに驚いたのはメディアだけではない。バイエルン・ミュンヘンに所属するトーマス・ミュラーも、ESPNの投稿を引用して「これはレジェンドだ。36シーズンなんて信じられない!」と驚きを表現している。

 

 

最年長出場記録を更新し続けている三浦知良だが、やはりファンが見たいのはゴールを決めるシーンだろう。2021年シーズンは、ゴールを決めて“カズダンス”を魅せる三浦の姿に期待したい。