iPhoneの記事一覧

2007年に登場した初代iPhoneは、携帯電話という概念を根本から変えました。以来アップルは毎年のように革新的な進化を積み重ね、iPhoneは「通信端末」から「生活の中枢」へと進化。カメラ性能、チップの高速化、ディスプレイ技術の向上がユーザー体験を再定義してきたのです。 GetNaviがこれまで配信してきたiPhoneの記事をまとめたこのページでは、初代モデルから最新のiPhone 17シリーズまでの進化をさまざまな視点で振り返りながら、アップルがテクノロジーと人間の関係を洗練させてきた歴史をひも解き、その未来を大胆に予測してみます。

iPhone各世代の主要な進化と特徴

iPhoneの歴史を6つの時代に分けて、各世代の主な特徴を見ていきましょう。

1: 黎明期: 2G/3G時代(2007〜2009年)

詳細iPhone初代(2007年):マルチタッチ革命
  • 3.5インチディスプレイ、2MP カメラ、128MBメモリ
  • App Store概念の導入(ただし初代は非対応)
  • 初期価格499ドル(約7万7000円※)は、当時のハイエンドスマートフォン価格帯(※1ドル=約155円で換算〔2025年11月13日現在〕)
iPhone 3G(2008年):日本市場参入
  • 3G通信対応、App Store正式開始
  • 日本ではソフトバンク独占販売
iPhone 3GS(2009年):性能強化とメディア機能
  • 32GBモデル初搭載
  • 動画撮影対応、コンパス機能、処理速度2倍化

2: スマートフォン規格化期(2010〜2013年)

詳細iPhone 4(2010年): Retinaディスプレイの衝撃
  • 960×640解像度(326ppi)でRetinaディスプレイ命名
  • 前面カメラ搭載によりFaceTime実現
  • スクエアなデザイン、ガラス背面
iPhone 4S(2011年): AI音声アシスタントSiriの登場
  • 8MP カメラ、1080p動画録画
  • Siriボイスアシスタント搭載(初のAI統合スマートフォン)
iPhone 5(2012年): Lightning端子時代へ
  • 4インチ画面、軽量化(約40g削減)
  • LTE対応、Lightning端子採用(30ピン→8ピン)
  • Lightning端子は11年間iPhoneで使用されることに
iPhone 5S/5C(2013年): プレミアムとバジェットの二分化戦略
  • iPhone 5C: プラスチック背面、7色展開(バジェット層向け)
  • iPhone 5S: Touch ID指紋認証、A7チップ(64ビット初採用)

3: 大画面化時代(2014〜2015年)

詳細iPhone 6/6+(2014年): Phabletの時代へ
  • 4.7インチ(6)と5.5インチ(6+)の2サイズ
  • Apple Pay NFC対応、モバイルペイメント開始
  • A8チップ、8MP主カメラ(一見後退だが、センサー改善)
iPhone 6S/6S+(2015年): 3D Touchの実験
  • 3D Touch圧力感知ディスプレイ(後に廃止)
  • 12MPカメラ、4K動画撮影対応

4: Face ID革命期(2016〜2018年)

詳細iPhone 7/7+(2016年): ジャック廃止とデュアルカメラ
  • 3.5mmイヤホンジャック完全廃止(業界的転換点)
  • iPhone 7+でデュアルカメラシステム(光学2倍ズーム)
  • 防水防塵規格IP67
iPhone 8/8+(2017年): ワイヤレス充電とガラス背面復帰
  • Qi ワイヤレス充電対応
  • ガラス背面復活(iPhone 4以来)
  • A11 Bionic チップ(6コアGPU)
iPhone X(2017年11月): 完全な再設計
  • Face ID顔認証システム(True Depth カメラ)
  • ノッチディザイン、ベゼルレス化
  • OLED Super Retina ディスプレイ
  • 初の999ドル(約15万5000円)超え価格設定
  • このモデルから全画面ディスプレイがiPhoneの規格に

5: 拡張と標準化の時代(2018〜2022年)

詳細iPhone XS/XS Max/XR(2018年): ラインナップの複雑化
  • XS: Face ID、有機EL、5.8インチ
  • XR: Liquid Retina LCD(液晶)、6.1インチ、より手ごろな価格
  • A12 Bionicチップ、デュアルSIM対応
iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max(2019年): カメラ革命とナイトモード
  • 11Pro: 超広角カメラ搭載(3眼)
  • ナイトモード初実装(暗所撮影性能革新)
  • A13 Bionic、バッテリー性能大幅向上
iPhone 12シリーズ(2020年10月): 5G時代と磁石の復権
  • 5G通信対応(Sub-6とミリ波)
  • MagSafe磁石充電システム導入
  • iPhone 12 miniで小型志向復活
  • A14 Bionic、5nmプロセス初采用
iPhone 13/13 Pro/13 Pro Max(2021年9月): ProMotion初登場(Pro限定)
  • Pro: 120Hz ProMotion ディスプレイ
  • A15 Bionic、Cinema Mode 動画撮影
iPhone 14シリーズ(2022年9月): Dynamic Islandとセーフティ機能
  • Dynamic Island: ノッチの進化形、インタラクティブなUIへ
  • 衝突検出(Crash Detection)、緊急SOS via Satellite
  • Always-On ロック画面表示
  • iPhone 14 Plusで大画面バジェットモデル登場

6: USB-C時代の幕開け(2023年~現在)

詳細iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max(2023年9月22日): Lightning終焉
  • USB-C標準化: EU規制への対応、11年のLightning時代終焉
  • 48MP main カメラ全モデル搭載
  • Dynamic Island全モデル搭載
  • USB 3の高速データ転送(Pro)
iPhone 16/16 Plus/16 Pro/16 Pro Max/16e(2024年9月): AI統合元年
  • A18チップ(全モデル)、A18 Pro(Pro限定)
  • Camera Control ボタン搭載(全モデル初)
  • Visual Intelligence カメラ検出機能
  • Apple Intelligence対応準備
iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max/iPhone Air(2025年9月19日): AI融合の加速
  • A19チップ、各GPUコアに Neural Accelerator 搭載
  • 6.3インチ ProMotion(120Hz)が非Proで初搭載
  • Wi-Fi 7、Bluetooth 6対応
  • 48MP Dual Fusion カメラで光学的な2倍ズーム実現
  • バッテリー容量大幅向上(27~30時間連続再生)
  • 40W有線急速充電、25W MagSafe/Qi2充電対応

3つの意義

技術的に見ると、iPhoneは3つの価値を生み出しました。

1: タッチスクリーン革命

iPhone初代のマルチタッチディスプレイは、複雑なスタイラスベースのインタラクションを廃止し、直感的な指によるUIを確立しました。Face IDへの進化、Dynamic Islandの導入は、この「直感性」という哲学の継承です。

2: カメラ性能の飛躍的進化

スマートフォンがカメラ中心デバイスへと変質したこの20年間、iPhoneのカメラ進化はAIと計算写真処理の進化と不可分です。
  • 初代: 2MP、シンプルかつ限定的な記録機能(オートフォーカスなし、ズームなし、フラッシュなし。動画撮影は非対応)
  • iPhone 12〜16: 光学式手ぶれ補正、夜景モード、ポートレートモード
  • iPhone 17: 48MP Dual Fusionで光学的2倍ズームを実現

3. プロセッサ性能とAI統合

AI機能の内在化(クラウドに頼らず、端末自体が高度なAI演算能力を持ち、その場でリアルタイムに推論・判断・生成を行うこと)は、iPhoneがAIによってユーザーの行動や好みを理解・予測し、自律的に最適な提案やサポートを行う“知的パートナー”に進化することを示しています。
  • iPhone 4S: Siri開始
  • iPhone X: Face ID(ニューラルエンジン搭載チップ開始)
  • iPhone 17: 各GPUコアにNeural Accelerator、Apple Intelligenceへの統合

【年表】iPhone進化の軌跡

iPhoneのビジネス

ビジネスの観点から見ると、iPhoneの歴史は3つの主要な時代に分けることができます。

第1期: 基礎構築と市場開拓(2007〜2011年)

詳細初代iPhoneは、フィーチャーフォン時代の終わりの象徴でした。当初、日本では発売されず、インカメラも動画撮影も実装されていませんでした。しかし、2008年7月のiPhone 3G発売は分水嶺となります。日本でもソフトバンク独占で販売され、発売初日から長蛇の列ができ、「乗るしかない、このビッグウェーブに」という言葉がインターネット上でバズりました。同年、歴史的に最も重要なサービスの1つ「App Store」の立ち上げにより、アプリエコシステムが形成され、単なるハードウェアではなく、プラットフォームとしてのiPhoneが確立されたのです。 iPhone 3GS(2009年)では動画撮影機能が追加され、iPhone 4(2010年)ではRetinaディスプレイによって新しい解像度基準が設定されました。この時期、Apple社の株価は4.36ドル(2007年6月)から15.07ドル(iPhone 4S発売時の2011年10月)へと上昇し、約3.5倍に成長しました。

第2期: 市場拡大とプレミアム化(2012〜2017年)

詳細iPhone 5(2012年)の4インチ画面化とLTE対応、Lightning端子の採用は、iPhone規格の標準化を意味しました。iPhone 5S(2013年)での指紋認証技術・Touch IDの導入は、セキュリティとUI/UXを新しい次元に引き上げます。この時期、スマートフォン市場そのものが急速に成長し、iPhone 6/6+(2014年)での大画面化(4.7インチと5.5インチ)とApple Payの統合により、iPhoneはモバイルペイメントプラットフォームに進化しました。 iPhone X(2017年11月発売)は、デザイン革命の頂点です。Face IDによる顔認証、ベゼルレスデザイン、そして有機ELディスプレイの採用により、「スマートフォンはこうあるべき」という新しいビジュアルが確立されました。この期間、Apple社の株価は25ドル(2012年9月)から150ドル以上(2022年9月)へ上昇し、約7.5倍の成長を遂げました。

第3期: AI統合と成熟市場への対応(2018〜2025年)

詳細iPhone XS/XS Max/XR(2018年)から始まるこの時代は、ハードウェア性能の追求というより、AI、カメラ処理、セキュリティが主要な進化軸となりました。iPhone 12(2020年10月発売)での5G対応は、通信インフラ側の準備が整ったタイミングでのリリースであり、MagSafeの導入によって、アクセサリエコシステムの新しい規格が誕生しました。 iPhone 15(2023年9月)でのUSB-C標準化は、11年間続いたLightning端子の終焉を意味し、EUの規制圧力と、業界統一へ向かうAppleの姿勢を示唆していました。iPhone 16(2024年9月)では48MPデュアルFusionカメラとA18チップが搭載され、新機能「Camera Control」ボタンが全モデルに搭載されました。 最新のiPhone 17(2025年9月19日発売)は、これまでの進化の集大成です。A19チップによって6コアCPUと5コアGPU、そして各GPUコアにNeural Acceleratorを搭載し、オンデバイスAI処理能力が革新的に向上しました。6.3インチのProMotion対応OLED ディスプレイ(120Hz)は、iPhone非Proモデルで初めて搭載され、48MP Dual Fusionカメラは光学的な2倍ズームを実現。さらにWi-Fi 7対応、Bluetooth 6対応により、通信インフラの最新規格に対応しました。

Appleの成長

株価の推移を見ると、Appleの飛躍的成長がわかります。iPhone発売当初の2007年6月29日、Apple社の株価は4.36ドルでした。その後18年間の軌跡は驚くべきものです。
2007年6月から2025年9月までの株価上昇率は5530.73%です。 これは平均年利回りにして約20%に相当し、S&P 500(※)のリターンを大幅に上回っています。特に注目すべきは、iPhone 12(2020年10月、5G対応、115.04ドル)からiPhone 17(2025年9月、245.50ドル)までの5年間での1.13倍上昇です。

※米国の代表的な株価指数の1つ

iPhone売上がApple総収益に占める比率の推移

iPhoneがApple帝国の中核をなすことは、収益データが明確に示しています。2025年第3四半期(7月~9月)の決算では、iPhoneの売り上げは約445億8000万ドルで、Apple総収益(約941億ドル)の47.41%に相当します。 しかし、この比率は時期によって大きく変動しています。
  • 2018年初期: iPhone比率は69.74%と、ほぼすべての売り上げを占めていました
  • 2020〜2021年: パンデミック期のサービスビジネス成長により40〜50%へ低下
  • 2024年以降: サービスビジネス(App Store、Apple Pay、Apple Music、iCloud)の拡大により、iPhone比率は45〜55%の安定的な水準に
この多角化は、Apple社の持続可能性戦略を示唆しています。iPhoneの売上成長が鈍化する中、Services部門(2025年第3四半期で約274億2000万ドル、29.16%)がAppleの新たな成長エンジンとなっているのです。

iPhone累計販売数と市場ポジション

iPhoneは累計で30億台以上を販売し(2025年7月時点)、スマートフォン市場における最も成功したプロダクトです。特に2015年(iPhone 6S発売)で2億3120万台、2021年(iPhone 13発売)で2億4200万台のピークを記録しました。その後の販売数は約2億3000万台で安定化しており、市場飽和が示唆されています。 ただし、iPhoneの真の価値は単なる販売台数ではなく、ユーザーの生涯価値にあります。アクティブなiPhoneユーザーが全世界で14億人以上に達していることは、Apple Services経済圏の規模を示しています。

iPhoneの未来予測

iPhoneの未来は、デバイスの形や機能だけでなく、「AIとの融合」「新素材」「ウェアラブル化」「社会インフラとの関係」によるパラダイムシフトが予想されます。2030~2040年代を見据えた未来像を描いてみましょう。

1: AI標準化と「意識あるパートナー」への進化

詳細今後5年(2025〜2030)でiPhoneは「端末の知能化」が本格化します。iPhone 17以降、A19チップ世代ではAIエンジンが全アプリの中核となり、AirPodsやApple Watchなどアップル製品との連携のもと、プライバシーが守られる範囲で各ユーザーの行動・健康・興味・人間関係までを基盤データとして学習して予測。まるで執事であるかのように、ユーザーのことを理解している身近な“知性”になるでしょう。
  • スマホのUIは「触る」「話す」中心から「推察・提案」中心へ移行
  • 予測型AIにより、予定調整や健康管理、家電/自動車との連携が自動化
  • AI自身が成長し、個人のプロアクティブ・コーチとして機能(例:睡眠・食事・勉強・キャリアアドバイス)
やがて2040年代には、AIはデバイスの見た目やインターフェース以上に“中身”の知性で競争し、「一番美しいiPhone」より「一番賢いAI」を持つスマホが勝者になるとも予測されています。

2: デザイン変革

詳細2030年の節目には「完全な画面一体型iPhone」「ガラスデザイン」「折りたたみ式」の実用化が見込まれています。
  • 2026年以降: 初の本格的な折りたたみ(フォルダブル)iPhone登場。小型ポケット端末↔︎大画面タブレットに切り替え可能
  • 2026年以降: ノッチ縮小・ダイナミックアイランド消滅(Face ID・カメラ全て画面下埋込み)
  • 2027年(20周年モデル): カーブドガラスの極薄ボディ、「一枚のガラスの板」化など、工芸品的デザインへ
  • 2030年代: 物理的なカメラやセンサーがほとんど“見えなく”なり、「画面のみ」のミニマルデザインへ
こうした次世代デザインは、既存のスマホの常識(パーツやベゼルを意識する時代)を根本的に超えるものとなり、iPhoneは「存在感を消す」方向に進みます。

3: インターフェースの消失と無端末化

詳細スマートフォンという「箱」が徐々に姿を消し、以下のような新形態へと進化するという指摘も増えています。
  • グラス型(Apple Glasses)やARデバイスへの「主役交代」
    • 2027-2030年: iPhoneの役割をARグラスやAIアシスタントが「補完」
    • スマホは日常の“ハブ”から“AIインターフェース”へ
  • Holographic(ホログラム)投影や空中操作(物理画面の消失)
  • 2040年以降に音声・視線・ジェスチャー/脳波によるコントロール(“手で触る”が古くなる)が商業化へ
2040年頃には「iPhone=物理端末」の形にこだわる必然性が消え、「AIアシスタントとしてのiPhone」的なアイデンティティに移行する、という大胆な未来図も現実味を増しています。

4: エコシステム型ライフプラットフォーム化

詳細iPhoneが単体端末から、「健康(ヘルステック)」「セキュリティ」「パーソナルデータバンク」「スマートホーム/カー」といった生活全体のプラットフォームへ深化します。
  • ヘルスケア: 健康管理や運動記録、医療データをApple Healthで一元管理。
  • 決済/金融: Apple Payによる買い物や送金、デジタルIDで銀行口座や証券管理も可能。
  • スマートホーム: 家具や家電(照明・エアコン・セキュリティなど)の操作・オートメーションがiPhoneからできる。
  • 自動車連携: CarPlayでナビや音楽、車両診断・キー認証もiPhoneが中心。
  • パーソナルデータバンク: 免許証・マイナンバー・パスポートなど各種身分証やデジタル証明がiPhone1台で管理することが技術的には可能になる(各国の法制度がこのような技術に対応することが前提)。
  • エンタメ/教育/ビジネス: App Store、Apple Music、iCloud、教育・仕事アプリを通じ生活すべての基盤に。
暮らしのさまざまな機能・サービスがiPhone上で統合され、iPhoneは日常生活の中心的なシステム(=ライフプラットフォーム)になります。

5: 環境・倫理・セキュリティ重視の社会インフラへ

詳細未来のiPhoneは、リサイクル素材やプライバシー保護、法律を重視し、安全な社会インフラとして信頼される「持続可能な知的デバイス」へ進化していくでしょう。これにより、環境・個人・社会を守る役割がますます強まります。
  • 法制度・規制とのバランス=AIアシスタントの「説明責任」を強化
  • リサイクル・サステナブル素材(2030年以降、全モデルで実現予定)
  • 個人データ制御・プライバシー自己主権(AI時代のOSは完全暗号化が必須)

【まとめ】iPhoneの未来図

  1. AIパートナー時代:「デバイス」から「人格あるAI」へ
  2. デザイン変革: 折りたたみ・グラス化・完全スクリーンデバイス
  3. 無端末化:「持たないiPhone」=音声・AR・ウェアラブル型サービス
  4. 生活プラットフォーム化: 決済、健康、IDまですべてスマート化
  5. 倫理・エコ重視: サステナビリティとプライバシーが競争力に
「20〜30年後にはiPhoneが物理端末でなくなっているかもしれない」というのは、決して大げさな話ではありません。iPhoneの真の未来は、ユーザーの生活そのものに“溶け込むAI”として、形も名前も変えながら受け継がれていくでしょう。 「iPhoneの未来予測」の監修: 多根 清史(ライター)

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