お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー! さんが自身のYouTubeチャンネルを10月15日に更新。フットボールアワーの後藤輝基さんと作ったオーダージーンズが完成したとのことで、Levi’s(リーバイス)の店舗を訪れました。さて、出来栄えはいかがだったのでしょうか。
●木の箱に入ったジーンズが2人をお出迎え
「【綾織成就】くっきー!オリジナル完成!【ゲスト:フットボールアワー後藤】」と題された今回の動画は、Levi’sの原宿フラッグシップストアが舞台。用意された部屋に入ると、テーブルの上に大きな木の箱がありました。思わず「神聖な儀式やん!」とつっこむくっきー! さん。
早速箱を同時に開けると、オーダーしたジーンズが2本ずつお目見えします。それらを手に取った2人は「綺麗」「かっこいい」「すごい!」「これが、もう世界に1本」と興奮と喜びを隠せません。
そして待ちに待った試着。そのタイトさに「あの頃感(がある)、マジで」とくっきー! さん。「嬉しい」「めちゃめちゃええなぁ」と感嘆の表情を浮かべ、持参したドクターマーチンに合わせると丈がピッタリで大満足な様子でした。
さらにくっきー! さんは「プロに頼むとこんなにきれいになんねや」と、その出来栄えに感動。後藤さんもくっきー! さんから借りたエンジニアブーツと合わせ、何度も鏡を確認しました。2人とも「めっちゃええ」を連発。大いに盛り上がりました。
次に2本目のジーンズを試着。オーダー当初は10万円程度の金額にギョッとしたという後藤さんでしたが、「雰囲気が全然変わる」と1本目との違いを楽しんでいました。また、2人は色落ちの具合や生地の質感の違いについて質問。インディゴ素材の方が生地が薄く、色落ちも早いそうです。
ちなみに今回訪れたLevi’s原宿フラッグシップストアでは、カスタマイズ、オルターレーション、リペア、アップサイクルなど様々な加工サービスを受けることが可能。今回のフルオーダージーンズ「LOT No.1」は、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ニューヨーク、そして原宿の店舗でのみ取り扱っているサービスです。
最後に2人は「新たな皮膚をいただいた感覚です」「自分の歴史の中に自分のジーパンを取り込んでいく、こういう生活やっていきたいと思います」とコメント。視聴者からも「本当に嬉しそうでこっちまで嬉しい」「似合ってる。自分もそんな男になりたい」「サイズ感が本当に良い」などの声が上がりました。オーダージーンズに興味のある方はぜひ動画をチェックしてみてください。