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2018/6/6 11:00

【フランス人の必須品】ドイツ版ドンキ「リドル」の「2600円電気グリル」レビュー

グリル機能も注目すべき点です。肉や魚、野菜を焼けば、こんがりと焼き目が付くうえ、余分な脂も落としてくれるので、ヘルシーで美味しい仕上がりに。グリル用鉄板のサイズは、フランスで人気の「イタリアンホットサンド」や、生ハム、モッツァレラチーズ、そしてトマトを挟んだ「パニーニ」作りにも適しており、工夫次第で幅広い用途に使えそうです。

この鉄板は付け外しも簡単。サイズもコンパクトなので、お手入れもラクにできます。台所が狭くても置き場所を選ばず、場所を取らないで済むところも、日常使いの家電としてはポイントが高いのではないでしょうか。

 

シンプルな操作性、コンパクトなデザイン、そしてリーズナブルな価格

このように、鉄板を取り替えるだけで1台3役をこなせるパフォーマンス性の高さや、食材を入れて挟むだけというシンプルな操作性、手入れしやすいコンパクトなサイズが、この電気グリル器の魅力です。

クロックムッシューやワッフルが焼ける調理機器には、15ユーロから100ユーロを超えるものまで幅広い種類があります。そのなかでもシルバークレストの製品は機能と価格のバランスと、手入れや置き場所を選ばないコンパクトさが抜群。多くの消費者から支持されているのも納得です。

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