イケヒコ・コーポレーションは、人間工学に基づいた「デスク用抱き枕」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売します。募集期間は2024年12月4日(水)から2025年1月30日(木)まで。通常価格5900円(税込)のところ、30%オフになる超々早割や25%オフの超早割などのプランも用意されます。
記事のポイント
デスクで昼寝をする際に、どうしても身体に負担がかかる姿勢になっていた問題を解決する抱き枕が登場しました。人間工学に基づく設計で肩や腰への負担をやわらげ、座ったままでもしっかり仮眠が取れます。デスクで仮眠を取る習慣がある方は、ぜひお試しあれ!
本品は、九州大学大学院芸術工学研究院 村木里志教授(研究室)との共同研究で、一番楽に仮眠できる体幹角度を元に設計。首や腰、腕が痛くなりにくく頭をしっかりと支えます。安定した姿勢と枕をホールドする安心感でストレスなくお昼寝でき、目覚めた瞬間からスッキリ再起動が可能です。
昼寝には「夜の睡眠の約3倍の効果」があると言われおり、質の高い昼寝を取ると、記憶力や学習能力が向上し、集中力が回復するだけでなく、疲労の軽減、ストレスの解消、精神の安定といった効果も期待できます。しかし、デスクでの仮眠では机で自分の腕を枕代わりにうつ伏せして寝ることが多く、不自然な姿勢や圧迫によって腕や腰、肩など様々な部位に痛みやしびれが起きることがあります。
そこで、より体の負担を軽減した快適な仮眠用の枕を村木里志教授(研究室)の提案をもとに、人間工学に基づいた設計で開発されました。
首や腰が屈曲しすぎず、腕が圧迫されすぎない角度で設計。デスクでのうつ伏せ姿勢時の圧迫感や満足感を実験検証したところ、顔や胸、腕において指示台の傾斜角度60度が最も圧迫を感じず体への負担が低いことがわかりました。本商品はその角度を保つことができる角度に設計されています。
また、段々になっており腕を自然にホールドできる独自形状設計で、大きすぎず小さすぎない新発想のサイズで安心感ある抱きしめ心地を実現。腕や手が痺れることがありません。
頭をしっかり支えるくぼみと角型の頬レストで、安定した寝姿勢をサポートします。中材には低反発ウレタンを使用し、表地には肌触りの良いニット生地を採用。頬に寝跡がつきにくいのもうれしいポイントです。
イケヒコ・コーポレーション
「デスク用抱き枕」
2024年12月4日~2025年1月30日まで支援募集
一般販売価格:5900円(税込)