エクセルリビングは、展開するコーヒーブランド「Espresso Tokyo」から、ホットコーヒーのような熱々の飲み物を2分で急速冷却するボトル「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」を、2025年4月23日よりクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて予約販売を開始しました。実売価格は6480円(税込)。
GREEN FUNDINGでは20%オフで予約販売を受け付けるほか、2個や3個同時購入によるセット割なども展開中。クラウドファンディングは2025年5月31日まで実施され、6月末までに配送を完了予定。その後、2025年7月より一般販売を開始します。
記事のポイント
氷を使わずに飲み物を冷やせる冷却ボトル「アイスクイック」が進化して登場。従来の氷を特殊な冷却ジェルに変えることで、水を補充する手間を省いてよりすばやく冷却できるように。氷を使わないからコーヒーやジュース、ビールなどを薄めずアイスで楽しめます。
同社が2023年に発売した「IceQuick(アイスクイック)」は、ボトル内部の氷で飲み物を冷やす構造を採用。飲み物に氷を入れずに冷やせるので、コーヒーなどが氷から溶けだした水で薄まることがなくアイスで楽しめると好評を得ました。
しかし、アイスクイックは使用前に水をボトルの底面から注ぎ、その水を凍らせて冷却する仕組みでしたが、水の充填や管理に手間がかかる、底蓋が氷の圧力で割れるなど、ユーザーから様々な声が寄せられていたそう。
そこで、同社ではマイナス18℃でも凍らない特殊冷却ジェルをボトル内に内蔵することで、水を充填する手間も無く、さらに破損リスクも無くなり、入れた飲み物を瞬時に冷却することに成功。「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」として改良新発売しました。
事前に冷凍庫で約6時間冷却後、ドリンクを注げば2分~3分ほどで冷却できます。淹れたてのホットコーヒーを薄めずにアイスコーヒーとして楽しめるほか、冷やしていなかったジュースやビール、ワインなどもすぐに冷やすことができます。
ボトル内部に突起を追加し、液体接触面積が増加することで、より早く冷える設計を採用。容量は360ccで、推奨使用量は180cc。使用後はそのまま食洗器で洗えます。
エクセルリビング
「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」
2025年4月23日予約販売開始
実売価格:6480円(税込)