雑貨・日用品
2020/5/12 21:00

独自素材で軽さと丈夫さを両立した長靴! STICO「SEB-10」

素材から徹底的にこだわりリサイクルを実現化、安心安全と環境を第一に守る機能性デザインシューズブランド「STICO(スティコ)」を運営するイーアクセスは、農業や水産業での使用を想定し、堅牢性と快適性を両立した、国内最軽量級の長靴「SEB-10」を発売しました。価格は税込8580円です。

↑SEB-10(BLACK)

 

同製品は、「ブーツが重い」「農業など現場で毎日履くため消耗が激しい」「ムレる」という、長靴の課題を克服するために開発されました。神奈川県秦野市で製造される日本製です。

 

独自開発した「スーパーEVA素材」を使用し、1足400gという超軽量化を実現。通常の長靴より疲労軽減効果を発揮し、足への負担を抑えることで、無理なく長時間の使用が可能になりました。スーパーEVA素材は柔軟で弾力性があり、80度という高温でも収縮や変形が殆どないので、厳しい外部環境でも耐えられる堅牢性を備えています。

↑使用イメージ

 

白蟻の巣構造を取り入れた仕組みの、自然に空気の換気ができる「ターマイトシステム」を応用し、靴の中にこもりやすい熱気と湿気を靴の上部に自然に流れるようにし靴の中の環境を維持します。

↑ターマイトシステム(白蟻の巣)

 

↑一般靴との足温の比較

 

サイズ展開は22cm~30cm(1cm単位)の全9サイズ、カラーバリエーションはBLACKとWHITEの2色。26cmを基準とした重さは1足400g、高さは310mmです。

↑SEB-10(WHITE)