【その4】家づくり。環境に配慮しながら快適に過ごせる居住空間の提案
2階のフロアは家づくりに関する商品やサービスが揃っています。ここまで紹介した新機軸に加え、無印良品が得意とする「すまい」にまつわる商品・サービスも無印良品 東京有明ではさらに拡大させています。まず、目を見張るのが無印良品による「家」の販売。「陽の家」という間口6間半×奥行4.25間の国産杉などで作られた平家建ての家屋で、本体工事価格は1615万円(税別)。
ここ無印良品 東京有明ではモデルルームが設置されており、気軽に触れることができます。なお、この「陽の家」は、那須ハイランドで貸別荘としてのオープンも決まっており(上の写真2点)、新しい別荘のスタイルとしても注目されています。
さらに「家」にまつわる新しい取り組みとして、暮らし方や間取りに合わせ、家具選びやオーダー家具、オーダーラグ/カーテンのほか、部屋の照明計画、収納の施工などについて店頭、オンライン、出張にて相談を受けるサービスも加わりました。
全面リノベーション
リノベーションのプランを立てるためのモデルスペース。実際に無印良品の商品に触れながら相談もできます。
暮らしのパーツ
家の構造を生かしながら内装を編集できるパーツを展開。細部までこだわる住まいが実現できます。
DIY
自分で部屋づくりを楽しむためのサポートサービスと、材料の販売も。セミナーやワークショップなどのイベントも開催。
部分リフォーム
リビング、キッチン、寝室など、家の中の部分的なリフォームを無印良品が手伝うサービスも展開。中には無印良品によるユニットバスも。このように従来の無印良品の商品から、さらに「くらし」「家」に歩み寄る商品が多数ラインナップしています。