心地いい切れ味で料理の時間が楽しくなる
まずは、刃が鋭くないとうまく切ることが難しい代表格のトマトから。こちらを、透けるほど薄く切れるかどうか試してみます。包丁は、スタンダードな三徳包丁を使用。
驚きなのは、すさまじいほどの刃の立ち具合。トマトの表面にしっかり食い込む鋭さがあり、快感をおぼえるほどスパスパ切れます。そして次はアボカドを種ごと切ってみることに。
ふだんはアボカドを一刀両断しようとは思いませんが、あえてやってみると改めて切れ味のスゴさに感動。アボカドの断面もきれいに切られていて、素材へのストレスが限りなくかかっていないことがわかります。
野菜のあとは、柔らかくて切りづらい代表格にトライ。ヘタな包丁を使うと切れないどころか潰れてしまうたらこ。そして、身は切れても皮がなかなか曲者な鶏肉に挑戦してみました。
ここまで切った食材は、組み合わせてサラダ風にしてみました。鶏肉は茹でて冷まし、たらこは大豆ヨーグルトと混ぜてソースに。つまみにもなる冷菜の完成です。
次はサイズが大きめの牛刀でトライ。食材は、包丁の切れ味がおいしさにも直結する刺身を切ってみます。
ラストはペティナイフの切れ味をチェック。こちらはMakuakeによるとアウトドアでステーキを切るのにもオススメということで、牛肉を焼いて切ってみることにしました。
メンテナンスは一般的な包丁研ぎ器やシャープナー、砥石を利用でき、定期的に手入れをしていけば一生使っていけます。価格はやや高めですが、それだけの価値は十分にあるでしょう。
プロジェクトは2021年の1月28日まで。気になる人は、Makuakeにより詳しい内容がのっているのでチェックしてみてください。
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