イケア・ジャパンは、アメリカのスマートホームサウンドシステムブランド「Sonos」と共同開発したWi-Fi対応スピーカー「SYMFONISK/シンフォニスク アートフレーム」を発表しました。日本での発売は2022年を予定しています。
SYMFONISK/シンフォニスク アートフレームは、高品質なサウンドと美しいデザインを兼ね備えたとうたうWi-Fi対応スピーカー。家の中で額縁入りの絵と並べても違和感のない、インテリアになじむデザインに仕上がっています。
カラバリはブラックとホワイトの2色展開。また、本体のフロント部分は交換可能で、好みのデザインのアートパネルを選ぶことができます。
さらに、Wi-Fiに対応しているため、これまでイケアが展開してきた「SYMFONISK/シンフォニスク シリーズ」のほかの製品や、Sonosのスピーカーなどと接続して使用可能。ストリーミングサービスを利用して臨場感のあるサウンドを楽しめます。
なお、価格や製品情報の詳細は発売時に公表予定とのこと。デザイン性に優れたおしゃれスピーカーを求めている人は2022年まで待つことにしましょう。