Sponsored by モノタロウ
1900万点以上の品揃えを誇り、工具類から事務用品まで取り扱うモノタロウ。今回セレクトした「ベルトレンチ」は、パイプやビンのふたなどの締めつけ・取り外しに便利なアイテムです。使い方はとてもシンプルで、対象を傷つけずに済む素材も魅力の1つ。工具にあまり触れる機会のない人にはちょっと珍しい形状の同商品について、使い心地を細かくチェックしていきましょう。
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●合成ゴムで対象を傷つけない「ベルトレンチ」(モノタロウ)
手で開けるには固すぎて、ペンチなどの道具を使うと傷つくおそれがあるパイプ類。どのように開けるべきか思考錯誤を繰り返し、時間ばかり消費してしまった経験を持つ人は多いと思います。そんな状況で活躍するのが、モノタロウで購入した「ベルトレンチ」(1419円/税込)という商品。作業現場に限らず、「ガチガチに締まっていたビンのふたをスムーズに開けられた」と評判の便利なアイテムですよ。
「ベルトレンチ」の名前が示すとおり、綿補強が施された合成ゴムベルトを備えた同商品。ベルトの寸法は約520(長さ)×11.7mm(幅)あり、持ち手の先で輪になっています。試しに輪を引っ張ってみましたが、ベルトはぴくりとも動かず。そこで親指付近にあるレバーを押し上げたところ、スルスルとベルトを引き出すことができました。
輪のサイズを自在に変えられるとわかったところで、実際にベルトレンチを使用してみましょう。用意したのはしっかりふたを締めたウォーターボトルで、径の大きいふたでもベルトの使用範囲が10~100mmもあるため問題なし。ベルトを手前に引っ張る際はレバー操作がいらず、ふたをぎゅっと締めつけられたら準備完了です。
そのままベルトレンチを反時計回りに動かしたところ、素手で開けるよりも楽にふたが回転。ペンチなどの金属製工具とは異なり、合成ゴムのベルトなので傷をつけてしまう心配もありません。
購入者からは喜びの声が相次ぎ、「ゴムの食いつきが良くて固く締まったカバーもすぐに開けられた」「幅が狭めのベルトで小さなものにも使えるのがいい」といったコメントが続出。同商品の実力を作業現場や自宅で確かめてみては?