元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める北米・メジャーリーグサッカー(MLS)の新チーム、インテル・マイアミCF。
彼らの新スタジアム「マイアミフリーダムパーク」のNEWデザインプランが発表された。
【関連記事】
本田圭佑「超リアルフィギュア」がオークションに! 落札価格はこちら
?
@InterMiamiCF submit final Freedom Park stadium plans. https://t.co/yWMYs0tbK5 pic.twitter.com/g3y1lD6BPp
— Major League Soccer (@MLS) June 6, 2019
これは、かなりのピンク!
Learn more about @miafreedompark:
✅ #InterMiamiCF’s home stadium
✅ 58-acre public park and 11 soccer fields
✅ Entertainment/retail space/office tech hub/hotel at no cost to City taxpayers
✅ Zero Tax Payer Dollars
y mucho mas….https://t.co/blbZKvJXU3 pic.twitter.com/o2iTtW6AQ0— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) June 5, 2019
屋根の形状は以前のデザイン案では薔薇の花びらのような形で構成されていたところ、今回はまるで竜の鱗のような意匠となった。
ちなみに、以前のプランはこんな感じ(1:30付近から)。
こちらも十分かっこいいが、新しい案の方がクラブカラーであるピンクに力強さが加わったような印象だ。
Pasión.
Join the familia #InterMiamiCF: https://t.co/8QutIssgJx pic.twitter.com/t3SKvJFN1G
— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) June 7, 2019
インテル・マイアミは2020年にMLSへと参入するものの、この時点ではスタジアムの完成はまだ。そのため近隣の町フォートローダーデールにあるロックハート・スタジアムをしばらくは間借りすることになるという。
チームの共同オーナーには孫正義氏も名を連ねているだけに、来年の参入に向けた動きは今後日本でも注目されていきそうだ。