すっかり寒くなってきて、もうそろそろ年の瀬を意識する時期。年明け前の大仕事といえば、一年の汚れを洗い流す「大掃除」ですよね。これまでに登場した100円グッズの中から、年末の掃除にぴったりの5商品をピックアップしました。
「窓ガラス スポンジ＆スクイージー」（セリア）
窓掃除は意外と多くの道具が必要。そんな時に便利なのが、セリアの「窓ガラス スポンジ＆スクイージー」です。1つの柄にスポンジと水切りがついているため、スポンジで水拭きをした後にそのまま水切りが可能。
スポンジに水を染み込ませて窓を掃除したら、先端をクルっと回すだけで水切りもできます。柄は30cmあるので、高い場所の窓掃除にもぴったり。道具を持ち替える必要がないので、水が乾いて跡になってしまうこともなさそうですね。
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「食洗機・水切りカゴ洗い」（ダイソー）
洗い物で大活躍する“食洗機”ですが、食洗機自体を洗うのって大変ですよね。特に“水切りカゴ”は格子や網目状になっているものが多く、汚れが残ってしまいがちです。そこで活躍するのが、ダイソーの「食洗機・水切りカゴ洗い」。
同商品は“水切りカゴ洗い”と“スリムブラシ”に分けられており、水切りカゴ洗いは水色の不織布に3つの溝があります。格子の細い部分を溝に挟めば、効率よくキュキュッと洗えそう。柄の先端が“アリクイの顔”に似た形をしており、溝の汚れを落とす“カギヅメ”として使えるのもポイントです。
スリムブラシは、歯ブラシのヘッドが反り返ったようなデザイン。また、水切りカゴ洗いと違って柄の先端が“スクレーパー”になっていました。これなら食洗機の細かい隙間だけでなく、平面の汚れもバッチリはがせますね。
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「立てるブラシ」（ダイソー）
普段は置くところがなくて、床などに置いてしまうことも多い掃除用ブラシ。大掃除のころにはすっかりカビだらけになって、ブラシの掃除から始めなきゃならないなんてことも…。そういった「トホホ」を回避してくれるのが、ダイソーから発売されている「立てるブラシ」。コンパクトサイズで自立も可能なので、清潔なまま使うことができます。
水色と白色のカラーリングが可愛らしい同商品。毛先は通常のブラシと違い、屋根のようなV字型にカットされています。真ん中に毛先が集中しているので、細かい隙間の汚れがよく落とせそう。最大の特徴は、なんといってもブラシの柄が逆T字になっていること。中々の安定感で、使っている人からも好評の声があがっていました。
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「ヘッドが外れるシューズブラシ」（ダイソー）
普段は見落としてしまいがちですが、靴も掃除してあげないといつの間にかくたくたになってしまいます。足元のおしゃれを守るために使いたいのが、ダイソーの「ヘッドが外れるシューズブラシ」。大小のブラシがついている同商品はブラシの取り外しが可能で、靴に合わせて使い方を変えられます。
持ち手の部分をクルっと回せば、ブラシの部分は簡単に取り外し可能。たわしのようなサイズに変身するので、ソールの側面なども力を入れてゴシゴシ洗えます。反対側にある小さいブラシは、靴底の細かい汚れを落とす時におススメ。靴についた頑固な汚れを来年に持ち越さないように、隅なく落としきりましょう。
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「個人情報保護用スタンプ」（ダイソー）
大掃除の際に、意外と大量にでてくるのが「不要な書類」。個人情報が満載の郵便物などを捨てる時、いちいち破いて捨てるのは面倒ですよね。そんな悩みを解決するのが、ダイソーの「個人情報保護用スタンプ」です。使い方は簡単で、隠したい部分にローラーを這わせるだけ。
実際に、紙に試し書きしたボールペンの線を消してみましょう。まずは消したいところにスタンプをコロコロと転がします。ランダムに並んだ数字がペンのインクを覆い隠し、あっという間に試し書きした部分が消えました。ローラーは2つついているため、もちろん数字も2重。スタンプの下に何が書いてあったのか、すっかりわからない状態になりますよ。
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※：100均ショップは商品サイクルが早いため店頭にない可能性があります