“牛めし”や“カレー”といったメニューを豊富に取り揃えている松屋。中でも“熟成チルド牛肉”が使用されている商品は、徹底した温度管理によって牛肉の旨味を存分に味わえます。そこで今回は、「創業ビーフカレギュウ(熟成チルド牛肉使用)」(720円/税込)の並盛サイズをテイクアウトしてきました。
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“歴代最高傑作”とも言われている“創業ビーフカレー”と、プレミアム牛めしを同時に楽しめる一品です。ネット上の反響を覗いてみると、「とろっとろの牛バラ肉がめちゃくちゃ美味しい!」「牛めしはもちろん、カレーまで絶品すぎる……。何回食べても飽きません」などと賞賛されている模様。果たして、どのような味わいに仕上がっているのでしょうか?
セパレートタイプの容器に入っている同商品。上段には牛肉が入っており、下段にホカホカのご飯が盛りつけてあります。カレーが冷めないうちにフタを開けてみると、食欲をかきたてるスパイシーな香りがフワリ……。牛バラ肉や玉ねぎがたっぷり入っているので、かなりボリューミーな印象です。
トッピングの具材を合体させて、さっそく牛肉とカレーの相性をチェック。“熟成チルド牛肉”はとっても柔らかく、脂身から肉汁が溢れてきます。薄くスライスされていますが、牛肉の風味が口の中を満たしました。まさに“プレミアム”という名前にふさわしいテイストです。
カレーは辛味が際立っているかと思いきや、意外とマイルドな味わい。スパイシーなカレーが苦手な方でも安心して食べられます。個人的に1番驚いたポイントは、とろっとろに煮こんだ牛バラ肉。予想以上に柔らかく仕上がっているので、口に運ぶとあっという間に消えていきますよ!
コク深いカレーは牛めしの甘辛い“丼タレ”と絶妙にマッチ。玉ねぎの甘みや牛肉の出汁が際立っているため、ふっくらと炊き上がったご飯がどんどん進みます。牛めしにカレーをかけていただく同商品は、肉汁を心ゆくまで堪能できるメニューでした。
実際に購入した人たちからは、「牛めしの味だけでなく、カレーのクオリティーまで高すぎる」「柔らかくなるまで煮こまれた牛バラ肉が最高! お肉が好きな人はぜひ食べてほしい商品です」「カレーを牛めしにかけて食べる背徳感がたまらない…。松屋に行ったら絶対に注文してます」といった声が続出中。
カレー×牛めしの組み合わせが気になった方は、この機会に松屋へ足を運んでみてください。
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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