リバプールに所属するサッカー日本代表・南野拓実が、記念すべきプレミアリーグ初ゴールを決めた。
? @takumina0116 x プレミアリーグ初ゴール ?
? 何 回 で も 観 て ら れ る ?❤️ pic.twitter.com/a9SPVgF1AG
— LFC Japan (@LFCJapan) December 20, 2020
19日に行われた第14節クリスタル・パレス戦に先発出場した南野が、前半開始早々に魅せてくれた。ペナルティーエリア内でマネのパスを受けると、右足で強烈なシュートを放つと、ボールはゴールネット左隅に突き刺さり先制。プレミアリーグでの初ゴールはチームを勢いづける先制点となった。
ああああああ?
まだまだ興奮がおさまらないよぉぉぉぉぉ?⚽️ pic.twitter.com/7sfJQtPhXF
— LFC Japan (@LFCJapan) December 19, 2020
記念すべき瞬間を写真でもう一度?? pic.twitter.com/L5oZYIuTGS
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ヘッダー画像もアップデート完了?✨ pic.twitter.com/qsCshJ9Ukv
— LFC Japan (@LFCJapan) December 19, 2020
実はこの日、南野にとっては特別な1日。なんとリバプールに加入してからちょうど1年目となるメモリアルな日だったのだ。この記念すべきゴールには、リバプールの公式SNSも大興奮。「まだまだ興奮がおさまらないよぉぉぉ」「何回でも観てられる」と初ゴールの動画などを相次いで投稿。ヘッダー画像も変更するなど、まさにお祭り騒ぎといった様子だ。これらの投稿に日本人ファンたちは「もはや保存したい」「連続30回見た」「史上最高の日本人選手」と反応。南野の初ゴールを祝った。
Introducing the seventh Japanese player to score in the #PL… Takumi Minamino ??✨#CRYLIV @LFC pic.twitter.com/DBqeI3paRS
— Premier League (@premierleague) December 19, 2020
プレミアムでの得点は、稲本潤一、中田英寿、吉田麻也、香川真司、岡崎慎司、武藤嘉紀に続く史上7人目の快挙。コロナウィルス感染拡大の影響でイレギュラーなシーズンとなった中、プレミアへの適応で苦しんだもののついに生まれた初ゴール。これを皮切りに、日本代表のエースとしてますます大きな活躍をみせてくれることに期待したい。