仕事でヘトヘトになった日は、ガッツリかきこめる肉たっぷりの丼めしが食べたくなる私。これまでも様々なスタミナメニューを販売してきた松屋から、疲れたときにピッタリな「ポークステーキ丼(香味醤油)」(630円/税込)が登場しました。新作の香味醤油ダレを味わえる一品ということで、さっそくレビューしていきましょう。
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●「ポークステーキ丼(香味醤油)」(松屋)
ご飯の上には香味醤油ダレを絡めた豚肉と、ビネガーの効いたシャキシャキ野菜が盛りつけられています。さらに特徴的なのが、和風テイストでありながらアーモンドがトッピングされている点。少々意外な組み合わせですが、一体どんなハーモニーを味わえるのでしょうか。
香味醤油ダレで味つけされた豚肉をほおばると、醤油のこうばしい風味とにんにくの香りが口いっぱいに広がりました。柔らかくてジューシーですが脂身の少ない肉は、こってり濃厚なタレとベストマッチ。一方でしっかりにんにくが効いているので、人と会う前など食べるタイミングには注意が必要かもしれません。
トッピングのアーモンドは想像以上に香味醤油ダレと相性が良く、ほどよい甘みとサクサク食感がアクセントになっていました。アーモンドがあることによってさらにコク深く、こうばしさが倍増した印象です。
野菜も、豚肉に負けず存在感のある味わい。ビネガーの効いたつけ汁に漬けこんでいるため酸味が強く、ピリッとした刺激が楽しめます。こってり感のある肉とソースを味わう間に野菜を食べると、少しつまむだけで口の中がすっきりして食が進みますよ。
ちなみに松屋の「ポークステーキ丼」は、今回ピックアップした香味醤油味以外に洋風ガーリックバージョンも新登場。ソースによって異なる味わいを食べ比べてみるのもオススメです。
実際に購入した人からは「ジューシーな肉とこうばしいソースがピッタリ合う」「シャキシャキの野菜が名脇役だった!」「ボリューム満点だしコスパも最強」といった反響が続出。スタミナ不足になりがちな夏に向けて、同商品で元気をチャージしてみては?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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