松屋の鉄板メニュー「牛めし」はそのまま食べても絶品ですが、3月29日からはさらなる味変を楽しめるメニューが登場。新たに販売を開始した「豚角煮コンボ牛めし」(680円/税込)は、牛めしを豚角煮&半熟玉子と一緒に味わう“飲める牛めし”です。ネット上でも「豚肉と牛肉がダブルで乗っていて食べごたえ抜群」「1度にいろいろな味わい方ができて飽きない」と話題の同商品。特製ダレで仕上げた肉はどれほどのおいしさかレビューしていきましょう。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
味の決め手はやはりカニ… セブンの「7プレミアムゴールド 金の蟹トマトクリーム」は贅沢な気分を味わえる超絶品冷凍パスタ!
●「豚角煮コンボ牛めし」(松屋)
牛めしの上にとろとろの豚角煮などを乗せた「豚角煮コンボ牛めし」。豚角煮は松屋オリジナルの特製ダレで煮込んだうえ、追いダレでおいしさをアップしています。じっくりと煮込まれた肉は極上の柔らかさに仕上がっていますよ。
豚角煮と合わせて半熟玉子もトッピング。単独で食べるのもアリですが、かき混ぜれば卵かけご飯として味わうことも可能です。
フタを開けると、さっそく特製ダレの濃い香りが漂ってきました。メインの豚角煮と牛肉はごはんが見えなくなるほどの量で、サイドメニュー無しでもボリューム満点です。まずは同商品の目玉でもある豚角煮をパクリ。とろとろの豚角煮はかなり柔らかく、プルっとした脂身部分もクセになります。肉全体にタレが染みこんでおり、噛めば噛むほど旨味が増加。肉から染み出るほのかに甘いタレの味がたまりません。
さらに半熟玉子を混ぜると、濃い味だった肉がまろやかな口当たりに変化。玉子のコクが加わって、先ほどまでとはまったく違う味を楽しめました。また玉子と混ざることで、ごはん&お肉が滑らかに喉を通るように。一口が軽くなり、どんどん食べ進められます。
肉以外にも優しい甘みの玉ねぎなど、具材が盛りだくさん。シャキシャキのネギも、食感がいいアクセントになっていました。
実際に商品を購入した人からも「玉子を混ぜると一気にツルっと食べられる」「タレの染みこんだ豚角煮がごはんと相性ぴったり」と好評の声が多く寄せられています。
牛肉に豚角煮をプラスして肉たっぷりな松屋の「豚角煮コンボ牛めし」。玉子を使って様々な食べ方ができる同商品を購入してみてはいかが?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
【関連記事】
ファミリーマートの「人気具材の海鮮丼」にリピーター続出中! 特にサーモンのたたきが激ウマだった…