アップルが本日未明に発表した「watchOS 9」では、ついにApple Watch Series 7で日本語入力ができるようになると予告されました。Apple Watch Series 7+watchOS 8では英語圏のユーザー向けにQWERTYキーボードが用意されていましたが、他の言語もサポートが追加される格好です。
公式リリースによると、Apple Watch Series 7では、新たに6つの言語に対応した(ソフトウェア)キーボードが搭載されるとのことです。
昨年Apple Watch Series 7が発表されたとき、広くなったディスプレイがユーザーにとってどれほど便利かが強調されていました。その新機能の1つが、キーボードの実装だったわけです。
当時、アップルのインターフェースデザイン担当VPのアラン・ダイ氏はインタビューにて、「初代Apple Watch以来、テキスト入力は重要であり、大きな課題」だったことや、Series 7の大画面だからこそ(多くのキーがある)QWERTYキーボードが実現できたこと。さらにはキーのベゼル(枠)を取り除きつつ、AIにより打ち間違いを補正するとの趣旨を説明していました。
逆にいえば、Apple Watch Series 6以前の狭いディスプレイでは難しいということで、今後のソフトウェア・アップデートでも実現は期待しにくそうです。
ともあれApple Watch Series 7+watchOS 9では以下の言語がキーボードで打ち込めるようになります。
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- ポルトガル語(ブラジル)。
- スペイン語(メキシコ、スペイン、ラテンアメリカ)
watchOS 9は、Apple Watch Series 4以降を対象に(ようやくSeries 3のサポートが打ち切られました)今年の秋以降に提供される予定です。Series 7以前のモデルではキーボードは使えませんが、「iPhoneからApple Watchを操作」できるミラーリング機能なども追加されることもあり、楽しみに待ちたいところです。