アップルからの来年の投入が期待されている「iPhone 15(仮称)」にて、チタン製のシャーシと丸みを帯びたカーブエッジのデザインが採用されるとの情報を、リークアカウントのShrimpAppleProが伝えています。
iPhone 15では上位モデルの「iPhone 15 Pro」でのUSB-C端子の採用やカメラ性能のアップグレード、物理ボタンの廃止などが噂されています。また、最上位モデルの「iPhone 15 Ultra」ではチタンフレームが採用されるとの情報も、以前から伝えられていました。
Still have a back glass btw
Personally i think this design will create a really beautiful edge transition from the back to the camera bump https://t.co/VcXQaI4MDx— ShrimpApplePro ? (@VNchocoTaco) November 21, 2022
ShrimpAppleProによれば、iPhone 15では背面のエッジが丸みを帯び、四角ではなくなるとのこと。一方で背面のガラス素材はそのまま利用され、背面からカメラバンプへのエッジの形状がとても美しくなるとも指摘しています。
現在販売されている「iPhone 14」シリーズでは背面が角張ったフラットデザインですが、「iPhone 11」シリーズまではカーブしたエッジのデザインが採用されていました。このデザインが、来年のiPhone 15では復活するのかもしれません。
さらにアップルは、チタン素材をMacBookやiPad、iPhoneに利用するための特許も取得しています。「Apple Watch Ultra」と同じようなチタン素材の新型iPhoneが、まもなく登場するのかもしれません。
Source: ShrimpApplePro / Twitter via MacRumors