毎月1000以上の新製品を開発し、実に約76000点以上もの商品を取り扱う100円ショップ大手のダイソー。商品の90%が自社開発されていて、アイテムそれぞれに工夫が凝らされています。「グローブホルダー」もその1つで、手袋ならではの困りごとを解決できる商品。今回は同商品の便利さと機能に注目していきましょう。
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●手袋の迷子を出さない「グローブホルダー」(ダイソー)
冬が近づくと利用する回数が増える手袋。ところがバッグのなかで行方不明になってしまい、中身をかきまわしながら探すこともしばしばあります。手袋同士を合わせて丸めたりする解決法はありますが、見た目もお洒落にまとめられるのがダイソーの「グローブホルダー」(110円/税込)。
商品は黒とブラウンの2色展開で、ベルトとチェーンがお洒落なデザインです。グローブをまとめていない状態でバッグに付けても、存在感のあるチャームとして使用できるところが嬉しいですよね。
サイズはベルトを開いた状態で、チェーンも含めて約18(長さ)×2.2(幅)×1cm。ベルトの調整ボタンは2か所あり、手袋のサイズに合わせてサイズ調整ができます。材質はポリウレタン製で伸縮性はないものの強度があるので安心。チェーンだけでなくナスカンも付いているので、用途で使い分けできるのもポイントです。
使用方法は簡単で、手袋をまとめたらチェーンかナスカン部分をバッグへ取り付けます。手袋もコンパクトに収まり、見た目もベルトのデザインがアクセントに。
実際に取り付けてみましたが、ナスカン部分の開きも大きくリュックのループ部分にも付けることができます。ただし手袋を付けたまま移動すると抜け落ちる可能性があるので、バッグの中へ収納することをお忘れなく。移動用としてよりも、職場やカフェなど目的地に着いたときに利用してみてはいかがでしょうか。
手袋をお洒落にまとめられる同商品。利用者も多く、ネット上でも「手袋以外にキャップホルダーとしても使用できる」「カフェなどでサッとまとめられるから便利」と好評のようです。チャームとしても活躍できるダイソーの「グローブホルダー」を、お手持ちのバッグに付けてみませんか?