ランプが上向き下向き、両方あると何がいい? 長時間作業のお供にしたい「Xiaomiスマートフロアランプ」が登場

ink_pen 2025/1/26
  • X
  • Facebook
  • LINE
ランプが上向き下向き、両方あると何がいい? 長時間作業のお供にしたい「Xiaomiスマートフロアランプ」が登場
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

シャオミ・ジャパンは、スマート機能を搭載したフロアランプ「Xiaomiスマートフロアランプ」を1月23日に販売開始しました。

記事のポイント

ヘッド部分の両面にランプを搭載し、部屋全体を照らすことで目に優しい環境を作るフロアランプです。長時間机に向かう作業にぴったりなので、作業デスクの脇などに設置したいところ。音声アシスタントでコントロールできるのもうれしい点です。

 

高さ2055mmの大型フロアランプ。周辺を明るく照らす最大光量7000ルーメンの上向きランプと、デスクを照らす最大3000ルーメンの下向きランプを搭載。上向きの照明は間接照明となり、周囲の明るさとデスクのコントラストを低減させるため、目が疲れにくくなるとしています。また、ヘッド部分は90度回転に対応しており、照らす範囲を微調整可能です。

 

下向きランプには、内蔵する144個のLEDにそれぞれレンズを搭載。全方向に光を分散しつつ、さらにディフューザープレートと高密度マイクロプリズムプレートを通して均等に配光し、反射によるまぶしさや目の負担を軽減するとのこと。ランプ下への影の入り込みを防止することで、絵や文字を書くときも集中しやすくなるとしています。

 

光源には「カスタムフルスペクトルLED」を採用。絵を描いたり読書をするのに最適な環境をつくるだけでなく、ライブ配信の照明への適性をうたいます。一般的なシングルピークブルーライトLEDと比べ、ブルーライトが大幅に低減しているのも特徴のひとつです。

 

Bluetoothリモコンによる操作に加え、AlexaやGoogleアシスタントとのペアリング、Xiaomi Homeアプリを使った他のスマートデバイスとのリンクにも対応します。

 

なお、同時に発表された「Xiaomi スマートプロジェクター L1」も1月23日に販売を開始。市場想定価格2万9980円とプロジェクターとしては比較的安価ながら、垂直・水平台形補正、フォーカス調整、スクリーンサイズに合わせた自動調整機能などを用意し、斜め方向からの調整も可能です。投影可能サイズは40~120インチで、解像度はフルHDとなっています。

↑同時発表のプロジェクター「Xiaomi スマートプロジェクター L1」

 

シャオミ・ジャパン
Xiaomiスマートフロアランプ
市場想定価格:4万9800円(税込)

シャオミ・ジャパン
Xiaomi スマートプロジェクター L1
市場想定価格:2万9980円(税込)

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で