アクアは、インバーターを搭載したコンプレッサーを新たに採用した冷凍・冷蔵の運転切替ができるファン式冷凍庫「AQF-FA13R」を、2025年7月9日(水)に発売します。実売予想価格は7万1500円(税込)。

記事のポイント
不足しがちな冷凍庫の容量を拡大してくれる“セカンド冷凍庫”は、まとめ買いや作り置きの多い家庭にオススメ。こちらの冷凍庫は新たにインバーターコンプレッサーを搭載したことで省エネ性能と静音性がアップ。リビングなどに置いてもなじみやすいデザインも◎。
「AQF-FA13R」は、2025年4月に発売されたスタンダードモデル「AQF-F13R」の容量やサイズ、デザイン、使い勝手はそのままに、新たにインバーターコンプレッサーを採用することで省エネ性能と静音性をアップグレードしたモデル。従来モデル(AQF-GS13N)と比較し、スタンダードモデル「AQF-F13R」の年間消費電力量は約9%ダウン、新モデル「AQF-FA13R」は約26.5%ダウンし、さらに家計にやさしい省エネ設計に進化しています。
134Lの容量で、メインの冷凍冷蔵庫を補う“セカンド冷凍庫”として活躍。まとめ買いした冷凍食品のストックや、ふるさと納税などでもらった大量の冷凍ギフトの保存も、この1台があれば安心です。また、冷凍/冷蔵の運転モードを変更すればドリンクなどの保管もOK。その時々の需要に合わせて、自由に使えます。
耐熱100度のトップテーブルには、電子レンジやオーブントースターの設置が可能。庫内から取り出したものを、その場ですぐに解凍したりあたためられたりするので、時間も手間もスペースもまとめて節約することができます。

本体は角に丸みを帯びた柔らかなデザインと、マットな鋼板のテクスチャ。キッチン、リビング、ワーキングスペースなど、さまざまな空間になじみやすい、ラウンドフォルムを採用。AQUAのブランドロゴは扉上面に配し、正面からは見えない仕様になっています。
アクア
ファン式冷凍庫「AQF-FA13R」
発売日:2025年7月9日発売
実売予想価格:7万1500円(税込)