シャークニンジャは、コードレススティッククリーナーの新モデル「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST/BOOST+(シャーク エヴォパワーシステム ブースト/ブーストプラス)」を2025年9月1日(月)より発売します。

ラインナップは、自動ゴミ収集ドック搭載モデル「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+」(実売価格9万4600円/税込)と、ドック非搭載モデル「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST」(同7万1500円/税込)の2モデル。
記事のポイント
独自の「360°クリーニング」により、いつものようにお掃除するだけで掃除機の前後左右のゴミまで吸引してくれるのが特徴。新開発のブラシロールは、音が静かで高い耐久性やゴミ除去性能も備えています。ゴミ捨てが月1回でOKな自動ゴミ収集ドック搭載モデルもラインナップ。
本製品は、日本専用に開発されたコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM(エヴォパワーシステム)」シリーズの最新モデルです。
今回発売される「EVOPOWER SYSTEM BOOST/BOOST+」は、「EVPOWER SYSTEM」の特徴である「軽さ」「使いやすさ」「高い掃除力」を担保しつつ、これまで以上に効果的かつ効率的なお掃除を実現。同社によれば「1.5kg以下のコードレス掃除機の中で最高クラスの掃除性能」を実現しているそうです。

3つのセンサーと新開発フラップにより「360°クリーニング」を実現
2025年6月に発売されたコードレススティッククリーナー「PowerClean 360(シャーク パワークリーンサンロクマル)」に搭載された独自の「360インテリジェントノズル」を本製品にも搭載。Shark独自の先進テクノロジーである3つのセンサーと、新開発の「アクティブフラップ」により、掃除機を前に押しても、後ろに引いても、ヘッドの両サイドからもゴミを取り除くSharkの「360°クリーニング」を実現しています。

「iQセンサー」は、ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整、「フロアセンサー」によってフローリングやカーペットなど床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整し、ヘッドの両サイドについている「エッジセンサー」が壁際を検知して吸引力を最大2.5倍アップさせることで、徹底的に取り残しを防ぎます。
新開発の「アクティブフラップ」は、掃除機を前方に押すときにはフラップが後方に倒れ、後ろに引くときにはノズル前方に倒れることで、空気の通り道を作り、後ろへ引いた動きでもゴミをしっかり取り除けます。

音が静かな新開発のブラシロールを搭載
より優れた掃除性能を実現するために、新開発のブラシロールを搭載。従来のラバー製フラップは、高速回転しながら床に当たる音が大きく感じられることがありましたが、新開発のブラシロールでは、新たにケブラー繊維を使用することで高い静音性を実現するとともに、ゴミ除去性能、耐久性も向上しています。

また、従来のShark製品同様、ブラシロールに毛が絡まずキレイに除去できるテクノロジーを搭載。一般的なブラシロールではすぐに絡んでお手入れが大変な髪の毛やペットの毛も、楽にキレイにお掃除可能です。
さらに、新開発の「青色LEDヘッドライト」が床を明るく照らすことで、目に見えにくいゴミやほこりを浮かび上がらせ、見逃しやすい場所までしっかりと可視化。これまで以上に取り残しなく、徹底的に掃除することが可能になります。

自動ゴミ収集ドックならゴミ捨ての手間が省ける
「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+」は、「自動ゴミ収集ドック」搭載により、掃除機本体をドックに戻すだけで充電しながら本体からゴミを自動で収集できます。約30日分のゴミを溜めておけるため、面倒なゴミ捨てを月1回に減らすことが可能です。これにより、ゴミが空気中に飛び散らない、手が汚れない、紙パック不要で無駄なコストがかからない、掃除機本体のダストカップが毎回空になることで最適な掃除力の維持が可能、というメリットがあります。

ドックには「HEPAフィルター」を搭載し、細かいほこりやアレルゲンを99.99%逃さず閉じ込め、クリーンな空気を排出するため衛生的です。
また、「自動ゴミ収集ドック」のデザインを従来の四角形からひし形にすることで、どこから見てもコンパクトに見えるように改善。大きめのウィンドウをダストカップ横に配置することで自動ゴミ収集ドック内のゴミの量を把握できるようにするなど、視覚的な工夫も施されています。