アクアは、コンパクト設計ながら定格内容積401Lの大容量を実現した5ドア冷凍冷蔵庫「AQR-S40A」を、2025年12月19日(金)より順次発売します。

記事のポイント
大容量なのにコンパクトな設計で、スペースに余裕のないキッチンなどにも置きやすいサイズです。搬入経路や設置スペースの問題で大型冷蔵庫の購入をあきらていた方にもオススメ。
本製品は、定格内容積401L・5ドアの大容量ながら、奥行60cm×幅60cmの薄型スリムな設計を採用した冷凍冷蔵庫。狭いキッチンにも設置しやすいコンパクトサイズです。右開き、左開きの2タイプをラインナップし、設置環境に合わせて選べます。

利用頻度が多い野菜室を真ん中に配置し、調理中でもかがまずに野菜を取り出せるので、ストレスを軽減します。2Lペットボトルを最大4本分立てて収納できるほか、バスケットが付いているので小さな野菜も整理して保存することができます。

アイスルームと上段・下段に分かれた冷凍室は、定格内容積101L。まとめ買いした食品もたっぷり収納できます。
急いで食品を冷凍したい時や、あら熱取りに便利な「クイック冷凍」機能を搭載。お肉や野菜はもちろん、下ごしらえした食材や作り置きの料理も、おいしさを保ったまま冷凍保存できます。
冷凍室上段にはアルミのフリージングトレイが付属。優れた熱伝導率により、ホームフリージングの効率を高めます。

他の食材と氷を分けて保存できる独立タイプの製氷室には、便利な自動製氷機能付き。氷をたくさん使う家庭の製氷の手間を軽減します。製氷ユニットと製氷皿は取り外して水洗いすることができます。

高効率インバーターコンプレッサーを採用しているほか、一般的に使われているウレタンに加え、より断熱性に優れた真空断熱材を搭載することで省エネ効果をアップ。2021年省エネ基準達成率100%、年間消費電力量242kWh/年を実現しています。