まだ明るくなるのか! レグザの有機EL・Mini LED液晶、2つのフラッグシップがそろって進化

ink_pen 2026/10/8
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まだ明るくなるのか! レグザの有機EL・Mini LED液晶、2つのフラッグシップがそろって進化
GetNavi web編集部
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TVS REGZAは、4K有機ELテレビのフラッグシップ「X990S」と、4K Mini LED液晶テレビのフラッグシップ「Z990S」を2026年10月16日に発売します。有機ELは65V型と55V型、Mini LED液晶は85V型、75V型、65V型をラインナップ。いずれも高輝度化による画質の向上に加え、人が近づくだけでニュースや天気を表示する新機能などを搭載しています。

記事のポイント

レグザの有機EL・Mini LED液晶テレビのフラッグシップモデルが刷新されます。注目は、両モデルで実現した大幅な高輝度化。これにより、明るいシーンや輝く部分などの描写力が高まり、映像の明暗差や立体感がより豊かに表現できます。さらに、地デジやネット動画をAIで高画質化するなど、日常的に見るコンテンツの画質にも力を入れています。テレビに近づくだけで情報を表示する新機能も登場。高画質を追求するだけでなく、テレビをより便利に使うための進化も見逃せません。

有機ELは約1.3倍、Mini LED液晶は最大約1.4倍の高輝度化

有機ELテレビ「X990S」は、新世代RGBタンデム有機ELパネルを搭載。独自開発の「ダブルアルミ高放熱システム」により、2025年モデル「X9900R」と比べて約1.3倍の高輝度化を実現しました。

さらに、新開発の「アドバンスド低反射ARコート」により、外光の映り込みを従来比約50%低減。明るい部屋でも映り込みを抑え、引き締まった黒と鮮やかな映像を楽しめるとしています。

AIが映像のシーンを識別し、夜空の星や街明かりなどを鮮やかに再現する「有機EL光景再現AIシーン高画質」にも対応しています。

一方、Mini LED液晶テレビ「Z990S」は、新開発の「高輝度ファインMini LED液晶」を搭載。65V型では2025年モデル「65Z970R」と比べ、全白映像で最大約1.4倍の高輝度化を実現しています。

新開発のバックライト電源システムにより、画面全体が明るいシーンでもピーク輝度を高められるようになりました。太陽光が降り注ぐ場面などで、まぶしさや日差しの強さをリアルに表現するとしています。

また、ワイドアングル液晶パネルや低反射ARコートなどを採用し、斜めから見ても高コントラストな映像を楽しめる設計です。動きの速い映像の残像感を抑える「アドバンスドクリアスムース」にも対応しています。

AIが地デジやネット動画を高画質化

両モデルとも、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載しています。

ネット動画向けの「ネット動画ビューティPRO」は、AIが映像を分析し、実写ビデオ、フィルム、アニメなどのジャンルに応じた高画質化処理を実施。圧縮によって生じるノイズや色の階調が帯状になる現象も抑え、自然な映像に仕上げます。

地上デジタル放送向けの「地デジAIビューティPRO」では、複数回の超解像処理によりノイズや残像感を低減。テロップやワイプ内の人物の顔なども検出し、映像を高精細化します。

また、視聴環境に合わせて画質を自動調整する「おまかせAIピクチャーPRO」には、新たに「かんたん調整」機能を追加。自然な色合いの「ナチュラル」から鮮やかな「ビビッド」まで、好みに合わせた画調を手軽に選べます。

最大18個のスピーカーで立体音響を再現

音響面も充実しています。有機ELのX990Sは「重低音立体音響XIS」を搭載。65V型では18個のスピーカーを合計180Wのマルチアンプで独立駆動します。新開発のパッシブラジエター型重低音バズーカや、トップスピーカー、サイドスピーカーを組み合わせ、迫力ある立体音響を実現します。なお、55V型は14個のスピーカー、合計170Wとなります。

Mini LED液晶のZ990Sには「重低音立体音響ZIS」を搭載。13個のスピーカーを合計150Wのマルチアンプで駆動します。

両モデルとも新開発の音声処理アルゴリズムにより、音の明瞭度を向上。AIが音声と環境音のバランスを調整する「レグザAI快適リスニング」にも対応しています。

さらに、別売りのレグザサウンドシステム「RA-B500」「RA-B200」「RA-B100」とテレビ本体のスピーカーを同時に鳴らせる「シンクロドライブ」も利用できます。

テレビに近づくだけで天気やニュースを表示

画質・音質以外で注目したいのが、新搭載の「インフォメーションウィジェット」。ミリ波レーダーで人の位置を検知し、テレビに近づくと自動で起動。画面に天気やニュース、おすすめコンテンツなどを表示します。

さらに、録画した番組からニュースの注目シーンやおすすめ番組を呼び出して再生することも可能。テレビをつけて番組を探すだけでなく、テレビの前に立つだけで情報をチェックできる、新しい使い方を提案しています。

家族での利用を想定したプロフィール切り替え機能も搭載。音声操作の「AIボイスナビ」を使えば、テレビに話しかけるだけで自分のプロフィールに切り替え可能。個人の好みに合ったおすすめコンテンツを表示したり、録画番組の続きを再生したりすることができます。

また、最大6チャンネルの地デジ番組を録画できる「タイムシフトマシン」にも対応。放送中の番組を冒頭から視聴できる「始めにジャンプ」など、レグザならではの録画機能も備えています。タイムシフトマシンの利用には別売りの対応USBハードディスクが必要です。

2画面表示機能「ダブルウインドウ」も進化しました。地デジやBS・110度CS放送に加え、HDMI入力、スマートフォンのスクリーンミラーリング、各種ネット動画、録画番組などを組み合わせて表示できます。

ゲーム中には、ゲーミングメニューから素早く2画面表示に切り替えることも可能。ゲームをプレイしながら、もう一方の画面でYouTubeの攻略動画を確認するといった使い方ができます。

製品概要

タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X990S」

  • 65X990S(65V型):実売予想価格68万2000円(税込)
  • 55X990S(55V型):実売予想価格55万円(税込)

タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z990S」

  • 85Z990S(85V型):実売予想価格88万円(税込)
  • 75Z990S(75V型):実売予想価格66万円(税込)
  • 65Z990S(65V型):実売予想価格55万円(税込)

発売日:2026年10月16日(全機種共通)

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