なんて贅沢な風味なんだ…マヨネーズ専用クッキングトイ「究極のMYO」でいつもの料理が激変!

ink_pen 2019/4/5
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なんて贅沢な風味なんだ…マヨネーズ専用クッキングトイ「究極のMYO」でいつもの料理が激変!
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

上層でマヨネーズ、下層でメレンゲを同時に作る

まずはプレーンマヨを。まずは「黄身トレイ」を使って卵を黄身と白身に分離させます。筆者は「ヨード卵・光」を使ったのですが、サイズが小さかったのか卵が柔らかいのか、すき間から白身とともに黄身が2回も落ちてしまい、3回目で成功。ここは注意が必要ですね。

↑まずは黄身トレイで黄身と白身を分離します

 

続いて、黄身トレイを外してマヨネーズカップをセットし、分離した卵黄と塩、こしょう、お酢を投入。すると上層にマヨネーズの素材が、下層に白身がセットされた状態に。ここでスイッチを押すと、上下層ともにかくはんされます。かくはんする時間は2分が目安。

 

ちなみにこの時点ではまだ油は入れませんが、フタを兼ねる「オイルロート」はしっかりハメてからスイッチを。「オイルロート」なしで回すと卵などが飛び散るので、要注意です!

↑卵黄に塩、こしょう、お酢を合わせてかくはんします

 

↑スイッチを入れると内蔵モーターが回転。上下層両方の羽根が連動してかくはんされていきます

 

マヨネーズの粘度は好みで調整できる

2分回したら、トリュフオイルを「オイルロート」を通してイン。油は酢よりも多めで、目安は卵1個に対して付属の大さじ3杯ぶん(計60g)です。それにしても、この時点でトリュフオイルのアロマが何とリッチなことか!

 

油を入れてから回す時間は3分が目安ですが、こちらは好みで調整してOK。たとえば、さらにこってりさせたい場合は追加で2分回しましょう。好みの粘度にできるのも「究極のMYO」の特徴ですね。

↑油を入れたら今度は3分かくはんします

 

↑上層のマヨネーズはとろとろ、下層のメレンゲはふわふわに!

 

↑これらを調合して、ふわとろの生マヨネーズを作れるのが醍醐味です

 

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