AV
2019/5/17 11:00

デカくてゴツいプロジェクターはイヤ! 自宅に置くならシンプル&コンパクトなエプソン「EF-100」

エプソンは、ホームプロジェクター「dreamio(ドリーミオ)シリーズ」から、インテリアになじむデザインの「EF-100W/100B」を5月22日より、スティック型Android TV端末を同梱した「EF-100WATV/100BATV」を8月に発売します。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。直販価格は「EF-100W/100B」が9万7000円、「EF-100WATV/100BATV」が10万2000円(いずれも税別)。

↑EF-100W

 

EF-100B

 

「EF-100W/100B」は、室内空間になじむシンプルなデザインと、家じゅう手軽に持ち運んで使えるコンパクトなサイズを両立した3LDC方式のホームプロジェクター。レーザー光源を採用し、明るさ2000lm、コントラスト比250万対1の明るく鮮やかな画質で投写できるので、明るいリビングでも映画鑑賞やスポーツ、音楽、ゲームなどのコンテンツを大画面で楽しむことができます。光源寿命は約2万時間と長寿命化を実現しており、ランプ切れやランプ寿命を気にせずプロジェクターを使用可能です。

 

↑2000lmのレーザー光源により、明るいリビングなどでも視聴可能

 

本体はスクリーンや壁への投写のほか、上向きに設置することで天井にも投写が可能。2.3mの投写距離で100インチの大画面を実現できるので、ベッドの上でもリラックスした姿勢で大画面の映像を楽しむことができます。

↑上向きに設置も可能

 

↑天井に投写して楽しむこともできます

 

本体にはバス・レフレックス方式のスピーカーを内蔵しており、豊かな低音でサウンドを再生可能。Bluetooth伝送機能も備えているので、Bluetoothヘッドホンやスピーカーでワイヤレス再生することもできます。

 

背面にはメディアストリーミング端末用のHDMI端子を備え、メディアストリーミング端末を本体内に格納してすっきりとした見た目で使用できます。また、「EF-100WATV/100BATV」は、Android TV機能を搭載したエプソン製スティック型の端末を同梱しているので、ネット動画を再生したりAndroidスマホやタブレットの画面を投写することができます。

 

コンパクトなのに明るく鮮明な画質を実現したホームプロジェクターは、大人数でのパーティーや映画の鑑賞会などにピッタリ。迫力の大画面で、盛り上がること間違いナシ!