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ヘッドホン
2019/11/12 17:30

ヘッドホン好き必見! マニア垂涎の「レア機」を集めた2019秋冬コレクション【ヘッドホン編】

超高域90kHzまで伸びた静電型HiFiMAN「JADE II」

平面駆動型の老舗であるHiFiMANから、春のヘッドフォン祭で参考出品されていた静電型「JADE II」の正式販売が決まりました。実勢価格は24万3000円と専用アンプ込みと考えるとかなりのハイコスパです。再生周波数帯域は7Hz〜90kHzと超ワイドレンジで、怪しく輝く振動板が透けて見える本体は重さ365gと軽量に仕上がっています。

↑「JADE II」は専用アンプとのペアなので安心して鳴らせます

 

楕円形の大型のイヤーパッドが耳を包み込むようにホールドしてくれ、側圧は弱め快適です。静電型らしいフワッとした空気感、音色はウォームで低音は伸びています。繊細な音が再現され、さすが平面型と思わせてくれました。付属アンプは2系統の出力があり、USB入力に対応します。重さは11kgもあり高級感が漂います。

↑光によって色が変化する振動板が見えます

 

同じくHiFiMANからは、Bluetooth対応の平面駆動型ヘッドホン「ANANDA-BT」が登場。コーデックは高音質なaptX HD、HWA、LDACが使え、さらにUSB-C端子で有線接続もできます。重量は460g、連続再生時間は10時間でゲーミング用のマイクも接続可能。予想実勢価格約10万円とのことです。

↑Bluetooth対応の平面駆動型ヘッドホン「ANANDA-BT」。平面駆動型にもワイヤレスの波が訪れました

 

やや硬質ですがクッキリとした粒立ちのいい音で、クリアで透明感があります。第二世代のヘッドバンドが採用され装着感もよく快適でした。

 

B&WとDALIからもノイズキャンセリング機能付きBluetooth対応モデルが登場

ハイエンドスピーカーでお馴染みのBowers & Wilkinsから、オーバーヘッド型の「PX7」(予想実勢価格約6万円)とオンイヤー型の「RX5」(予想実勢価格約5万円)が11月末を目標に登場予定。どちらもAAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptiveに対応して、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載します。

↑オーバーヘッド型の B&W「PX7」

 

↑オンイヤー型の B&W「RX5」

 

その音はB&Wはクリアでクッキリした音でやや硬質なのに対して、DALIは低域の量感たっぷりでウォームな音色とスピーカーの個性をそのまま引き継いだかのような音でした。

 

ハイコスパなスピーカーで世界中にファンがいるDALIからもノイズキャンセリング機能付きの「iO-6」(予想実勢価格約5万5000円)とナシの「iO-4」(予想実勢価格約4万3000円)が発売される予定。

↑DALI「iO-6」

 

↑DALI「iO-4」

 

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