AV
テレビ
2020/9/8 17:00

【給付金でいま買うべきモノ】<No.07>4K液晶テレビ

本稿は、給付金の使い道をまだ決めかねている方のために、“1人当たり10万円”で買って損なしの、家族の時間も、自分の時間も充実させる家電&デジタルを一挙ナビゲートします!!

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

4K液晶は現在テレビの主流だが、売れ筋は使い勝手の良い43V型モデル。国内製・海外製を問わず10万円程度の手ごろな価格で、幅広いユーザー層をカバーする汎用性の高さが魅力だ。

 

押さえておきたい! 4K液晶テレビ最新トレンド

10万円前後で使い勝手の良い43V型クラスが人気

OSの使い勝手が洗練され、ネット利用が快適に

超解像技術など上位機譲りの高画質機能の搭載

 

私がオススメします!

GetNavi編集部 編集長

川内 一史

長年オーディオ・ビジュアル機器を担当。テレビ放送だけでなくネット動画もよく見るので、アプリへの対応を注視する。

 

Android TV搭載なら、ネット動画視聴が超快適

手ごろなサイズで売り上げ好調の43V型クラスは、10万円前後の価格帯。給付金を充てるのに最適だ。

 

「4Kテレビではエントリークラスに当たりますが、各社の売れ筋モデルでもあり、その性能は底上げされています。上位モデルに搭載される高音質スピーカーなどは省略されがちですが、高画質技術が踏襲されることもあり、ネット機能も充実しているモデルがほとんど。基本性能は必要十分で、こだわりの強い人でなければ満足できるレベルです」(川内)

 

購入時のチェックポイントは?

 

「4Kチューナーは、できれば裏録が可能な2基搭載モデルが望ましいです。そして、ネット機能の使い勝手に関わる搭載OSにも注目。ソニーやシャープはAndroid TVなのでアプリを追加できます。東芝やパナソニックなどは独自OSで対応VODが限られているので事前に要確認。高画質技術は、上位機と共通ならベストです。特に超解像技術は重要で、地デジやYouTubeなど低画質の映像を見る機会の多い人は、より恩恵を受けられます」(川内)

 

<その1>4K放送もネット動画も高画質&高音質で楽しめる!

4Kチューナー2基
4K VOD8サービス
HDRフォーマット3方式
音声最大出力20W

 

ソニー

ブラビア KJ-43X8000H

実売価格 9万7460円

4Kダブルチューナーと映像プロセッサー「HDR X1」を搭載。新開発のスピーカー「X-Balanced Speaker」を2基備え、スッキリとした高音質を再現する。OSはAndroid TVで、豊富なネット動画アプリを楽しめるのも魅力。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:75V/65V/55V/49V/43V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×2、地デジ/BS/110度CS×2●サイズ/質量:W970×H630×D286mm/9.8kg

 

↑4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。コンテンツを高コントラストなHDR画質にアップコンバートします

 

【いま買うべき理由】多彩なネット動画を楽しめて、音声での検索もラクラク

「Android TVを採用し、多彩なネット動画を楽しめます。Googleアシスタントに対応するため、音声操作によって自分が見たいコンテンツをサクサク検索できるのもストレスフリーです」(川内)

↑サービスのワンタッチボタンがリモコンに搭載。手動でも直感的に操作できる

 

<その2>上位機譲りの超解像技術で手軽に高画質を楽しめる

4Kチューナー1基
4K VOD6サービス
HDRフォーマット2方式
音声最大出力14W

 

東芝

レグザ 43C340X

実売価格 8万8000円

新開発の映像エンジンを搭載。高精度の映像信号処理で、滑らかなグラデーションや細かなディテールを描き出す。バスレフ型フルレンジスピーカーによる、低域から高域までバランスの良い音も特徴。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:55V/50V/43V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×1、地デジ/BS/110度CS×3●サイズ/質量:W959×H597×D219mm/9.0kg

 

↑新映像エンジンを採用。地デジのノイズを高精度に制御しつつ、複合的な画質処理でクッキリとした高画質を楽しめる

 

【いま買うべき理由】独自の超解像処理で地デジもクリアに再現!

「地デジのアップコンバート性能には一日の長があります。リモコンの『みるコレ』ボタンを押すと、動画配信サービスや、話題の映画やドラマ、アニメなどを表示してくれるのが便利です」(川内)

↑ユーザーの好みに合った番組や人気の番組を教えてくれる。放送日も丸わかりだ

 

<その3>人工知能がユーザーにマッチした番組を教えてくれる

4Kチューナー2基
4K VOD5サービス
HDRフォーマット3方式
音声最大出力20W

 

シャープ

AQUOS 4T-C43CL1

実売価格 10万510円

映像フォーマットに合わせて明暗を描き分け、メリハリのある美麗な映像を再現。クラウドの人工知能により、ユーザーにマッチした番組やビデオ作品を教えてくれる「COCORO VISION」も便利だ。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:55V/50V/43V/40V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×2、地デジ/BS/110度CS×3●サイズ/質量:W965×H649×D253mm/約19.0kg

 

↑リフレクター構造とスピーカーネットをなくした前面開口の新機構を搭載。音抜けの良いクリアなサウンドをダイレクトに届ける

 

【いま買うべき理由】8K高画質技術を応用した画像処理エンジンを搭載

「同社8Kテレビの高画質技術を応用した映像エンジンを搭載し、精細感・色味・輝度を、高精度で復元。低反射パネルや回転式スタンドを備えるなど、使いやすさにも配慮しています」(川内)

↑画像処理エンジン「Medalist S1」。色鮮やかで高コントラストな画質を実現した

 

<その4>洗練のスマートTVアプリで直感的にコンテンツを楽しめる

4Kチューナー2基
4K VOD7サービス
HDRフォーマット4方式(※)
音声最大出力30W

※:静止画フォーマットを除く

 

パナソニック

ビエラ TH-43HX750

実売価格 9万9000円

独自の映像処理技術により、4K放送からネット動画まで臨場感あふれる画質で楽しめる。4Kダブルチューナー内蔵で、外付けHDDへ4K放送の裏録も可能。立体音響規格「Dolby Atmos」に対応する。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:55V/49V/43V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×2、地デジ/BS/110度CS×2●サイズ/質量:W974×H626×D208mm/約11kg

 

↑「色忠実補正回路」を搭載。色鮮やかで、高コントラストの高精細映像を描き出す。ノイズを抑えた高い質感再現も可能だ

 

【いま買うべき理由】アイコンが大きく表示され、アプリ初心者も安心!

「独自OSはアプリなどが大きなアイコンで表示され、直感的な操作が可能。10年以上ぶりにテレビを買い替える人でも安心して使えます。『Dolby Atmos』に対応し、音の高低もリアルに再現!」(川内)

↑見やすい「かんたんホーム」画面。チャンネルやアプリなどを登録できる

 

<その5>広視野角IPSパネル搭載でリビングユースもOK

4Kチューナー1基
4K VOD5サービス
HDRフォーマット2方式
音声最大出力20W

 

LGエレクトロニクス

43UN7400PJA

実売価格 8万7500円

広視野角のIPSパネルを搭載。斜めから見ても美しく自然な色合いを正確に再現する。Amazon AlexaやGoogleアシスタントを搭載し、付属のマジックリモコンに話しかけるだけで操作できるのが快適だ。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:65V/55V/49V/43V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×1、地デジ/BS/110度CS×2●サイズ/質量:W973×H622×D221mm/約9.0kg

 

↑AIが映像を分析し、3種に分類。ジャンルに合わせた音質にチューニングしつつ、バーチャル4.0chサウンドに自動変換する

 

【いま買うべき理由】広視野角のIPSパネルでリビングでも快適視聴

「視野角の広いIPSパネルを採用し、リビングでの視聴も快適。独自のマジックリモコンは直感的に扱えるうえ、2種類の音声アシスタントサービスに対応。状況に応じて快適に操作できます」(川内)

↑斜めからでも美しいパネル(写真右)。大人数で視聴しても見にくく感じない

 

<その6>東芝との共同開発による高画質エンジンがさらに進化

4Kチューナー1基
4K VOD6サービス
HDRフォーマット2方式
音声最大出力14W

 

ハイセンス

43U7F

実売価格 7万6780円

新開発の映像処理回路を採用。階調表現と微小信号の再現性が向上し、地デジから4Kまで様々な映像を美しく描き出す。2画面機能を搭載し、別々の番組を同じ画面で一度に視聴できるのが便利だ。

 

SPEC●画面サイズラインナップ:65V/55V/50V/43V型●チューナー:BS 4K/110度CS 4K×1、地デジ/BS/110度CS×3●サイズ/質量:W959×H615×D194mm/約9.1kg

 

↑東芝映像ソリューションとの共同開発による「NEOエンジン 2020」を搭載。地デジから4K放送まで、滑らかかつ高精細に表現する

 

【いま買うべき理由】低遅延のゲームモードを備え、個人のゲーム専用機としても◎

「東芝との共同開発による映像エンジンがさらに進化し、より高い精細感と階調感を実現できるようになりました。低遅延のゲームモードを備えるなど、個人用モデルとしてもオススメです」(川内)

↑最小遅延は約0.83ms。シビアな格闘ゲームやリズムゲームも快適にプレイ!

 

※紹介した商品のスペックにある「サイズ/質量」は、いずれもスタンドを含む数値

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

TAG
SHARE ON