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2020/11/2 17:45

ネット動画も録画番組もサクサク探せる! 東芝の4K液晶テレビ「レグザ C350X」

東芝映像ソリューションは、「REGZA(レグザ)」ブランドより、大画面でネット動画が楽しめるシンプル4K液晶テレビ「C350X」シリーズ3機種を11月13日から発売します。

↑4Kレグザ C350Xシリーズ

 

ラインナップは、55型「55C350X」、50型「50C350X」、43型「43C350X」の3機種で、実売予想価格は55型が10万円前後、50型が9万円前後、43型が8万円前後(いずれも税抜)。

 

「C350Xシリーズ」は、新開発映像処理エンジン「レグザエンジンPower Drive」を採用した4K液晶テレビ。高度なダイナミックガンマ制御で高コントラストな高画質と、36色軸カラーイメージコントロールにより自然な色合いを再現するとともに、高速グラフィック処理を実現。操作のレスポンスを高め、テレビの操作や動画配信サービスのメニュー選択などを軽快に行えるので、見たいコンテンツをストレスなく探して再生できます。

↑55C350X

 

↑新開発映像処理エンジン「レグザエンジンPower Drive」

 

ネット動画配信サービスは、国内の主要な13サービスに対応。リモコンには動画配信サービスにすぐにアクセスできる6つのダイレクトボタンを配置しており、ボタンを押すだけで見たいネット動画を起動できます。

 

【対応動画配信サービス】

Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、dTV、ABEMA、Hulu、TSUTAYA TV、DMM.com、U-NEXT、DAZN 、Paravi、スカパー!オンデマンド、Rakuten TV

 

また、高画質化技術「ネット動画ビューティLE」により、ネット動画を高コントラストでノイズの少ない高画質映像として再生します。

↑高画質化技術「ネット動画ビューティLE」

 

さらに、ゲームをストレスなくプレイできるよう、約0.83msの表示遅延時間を実現した「瞬速ゲームモード」を搭載。ゲーム映像を色彩豊かに美しく再現しながらも表示にかかる遅延時間を低減します。

↑表示遅延を低減する「瞬速ゲームモード」を搭載

 

搭載するチューナーは、BS/CS 4K放送用が1基、地デジ/BS/CS用が2基。地デジ/BS/CSの裏番組録画も可能です。さらに、録画した番組をジャンルやタレントごとにサムネイル付きで表示する「おすすめ録画リスト」にも対応。ネット動画を視聴するように、テレビの録画番組を探して再生できます。

↑録画した番組をわかりやすく表示する「おすすめ録画リスト」

 

別売のタイムシフトマシン機能搭載機器と接続すれば、まるでタイムシフトマシンを内蔵しているテレビのように、レグザのリモコン1つで「始めにジャンプ」や「過去番組表」など便利なタイムシフトマシンの機能を利用することも可能です。

 

サウンド面では、バスレフ型フルレンジスピーカーとデジタルサウンドプロセッサーを備え、低音から高音までバランスの良い迫力のあるサウンドを再現可能。自然な音像定位と臨場感を演出します。

 

C350Xシリーズに合わせて、たっぷりテレビ番組を録画できるレグザ純正の6TBのHDD「THD-600D3」(実売予想価格5万円前後/税抜)も発売されます。

↑レグザ純正の6TB HDD「THD-600D3」

 

ネット動画視聴もテレビ録画もたっぷり楽しめるシンプルな4K液晶テレビ「C350X」シリーズは、大画面で手軽に映像コンテンツを楽しみたい方にピッタリ。古いテレビからの買い替えを検討されている方は、ぜひ店頭で確認してみてください。

 

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