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レコーダー
2021/7/14 10:00

nasneのHDDを保守する3つのサービスをバッファローが発表

 

バッファローは7月14日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」に関するアップデートを発表。「データ復旧サービス」、故障予測サービス「みまもり合図 for nasne(ナスネ)」、「録画番組引越しサービス」に対応しました。

 

データ復旧サービスは、nasneに保存されているデータが読めない、起動しないなどの不具合が生じたときに、バッファローにnasneを預けると、保存データを復旧し、新品のnasne本体にデータを入れ直して、返却してくれるサービス。

 

nasneに接続した外付けHDDのデータ復旧にも対応しています。ただし、ソニー・インタラクティブエンタテインメント製のnasneとそれに接続したHDDのデータ復旧には対応していません。

 

nasne本体のデータ復旧のサービス料は、内部のデータにエラーや論理的故障が発生する論理障害と、物理的に機器や部品が破損している物理障害で変わるほか、軽度と中度で料金が異なります。

 

論理障害:軽度なら9万9000円(税込)/中度なら11万5500円(税込)
物理障害:軽度なら13万2000円(税込)/中度なら19万8000円(税込)

 

また、nasneに接続されている外付けHDDのデータ復旧料金は下記のとおりです。

 

論理障害:軽度なら5万9400円(税込)/中度なら7万5900円(税込)
物理障害:軽度なら9万2400円(税込)/中度なら15万8400円(税込)

 

なお、どちらもデータ復旧に失敗する場合があり、その際の価格は個別相談になります。

 

みまもり合図 for nasne(ナスネ)は、nasneに搭載されているHDDおよび外付けHDDの状態を把握し、故障予測を通知するサービスです。故障予測は、HDDの書き込み時間などを読み込むプログラムをクラウドで蓄積し、そのデータを基にしています。これにより、バックアップを取るか判断できるほか、場合によってはデータ復旧を視野に入れるなど、故障する前に対応できるとのこと。

 

なお、みまもり合図 for nasne(ナスネ)は無料で提供されます。

 

録画番組引越しサービスは、nasneが故障していない状態で、バッファローに送ることで、HDDの状態を診断したうえ、問題があれば古いHDDから新品のHDDにデータを移行し、ユーザーが使用していたnasneにHDDを搭載し直して返却してくれるサービス。

 

データ復旧サービスに近いですが、こちらはHDDだけ入れ替えて、使用中のnasneが返却されるのが特徴です。なお、こちらもソニー・インタラクティブエンタテインメント製のnasneは対応していません。また、サービス料は4万2350円(税込)です

 

バッファローは、これらのサービスを通して、長い期間かけてnasneをサービスとともに展開していくとしています。いまだ品薄が続くnasneですが、長く販売してもらえるのであれば、ユーザーとしては安心して待てるのではないでしょうか。

 

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