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2024/10/17 6:00

「インテリア最優先テレビ」出た! 壁ピタと配線フリーを実現するワイヤレス有機ELテレビ「OLED M4」発売

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K144Hzのワイヤレス有機ELテレビとして、77インチ「OLED77M4PJA」と、65インチの「OLED65M4PJA」を、2024年11月上旬より順次発売。

 

「OLED M4」は、端子やチューナーのある「Zero Connect Box(ゼロコネクト・ボックス)」から無線接続することで、コードを気にせず設置ができる有機ELテレビ。昨年発表した「OLED M3」シリーズは、ワイヤレスによってケーブル配線がすっきりする点がユーザーの好評を博しました。

 

今年は77インチに加えて、新たに65インチを追加し、より設置場所の幅が広がっただけでなく、機能面では、4K144Hzの膨⼤な映像・⾳声データを60GHz帯でワイヤレス転送が可能。60GHz帯は⾼速であるだけでなく、一般的なWi-Fiと帯域が異なるため、混線による通信障害(※)の⼼配もなく、ディスプレイと「Zero Connect Box」は最⼤10mの距離まで離せるので、配置の⾃由度が高まります。

※ディスプレイとZero Connect Boxは、それぞれ電源ケーブルの接続が必要です。

 

【世界初4K144Hzワイヤレス有機ELテレビ】

壁掛けTVがさらに進化。端子やチューナーのあるZero Connect Boxから無線接続することで、コードを気にせずインテリアを最優先した設置が可能です。4K144Hzで画質や音質にもこだわりました。「配線フリー」「ロケーションフリー」「ストレスフリー」の3つのフリーを実現します。

※ディスプレイとZero Connect Boxは、それぞれ電源ケーブルの接続が必要です

 

【リアルタイムAIプロセッサー「α11 AI Processor4K」】

人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを独自開発。画質と音質を最適化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて、美しく鮮明な映像と豊かなサウンドで再生します。

<AI映像プロ>

地上波のスポーツや、ネット動画で観る映画など、さまざまな映像ジャンルとシーンをAIが自動認識し、最適な画質にする「AI映像プロ」に対応。人の肌を自然なトーンにし、文字テロップもハッキリと読みやすくします。

<AIサウンドプロ>

映像のジャンルとシーンをAIが分析し、それぞれに合わせて、臨場感あふれるバーチャル11.1.2chサウンドに変換する「AIサウンドプロ」を搭載しています。

 

【壁面にぴったり密着させて設置できる「One Wall Design」】

壁掛け用の取り付け金具がテレビ本体の中に収まる構造で、テレビと壁の間に隙間が生まれません。視聴距離が気になるお部屋でも壁にぴったり密着させて設置できるので、さらに大画面が楽しめます。

※壁掛け金具は付属しています
※取り付け時には壁掛け工事が必要です

 

【さらに快適に進化した「webOS 24」】

独自OSも「webOS 24」に進化し、見たいもの、知りたいことにすぐアクセスできるとのこと。「マイプロフィール」機能では、アカウントごとにおすすめのコンテンツを表示したり、ホーム画面のアプリを自分仕様にすることができます。「クイックカード」機能では、ホーム画面に「ホームオフィス」「ゲーム」「音楽」など、アプリをジャンルごとにまとめたカードが新たに追加され、カードの順番は自由に編集できるので、頻繁に使用するアプリをすぐに起動することが可能。なお、この独自OSでは、「webOS Re:New Program」(※)という、5年間で計4回のOSアップグレードを保証するサービスも提供しています。

※更新のタイミングは年ごとに変更になる可能性があります。更新内容はモデルや国により異なります。

 

OLED M4シリーズ

品番:OLED77M4PJA
価格(実売予想価格・税込):オープン価格(99万円前後)

品番:OLED65M4PJA
価格(実売予想価格・税込):オープン価格(69万3000円前後)