ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「Harman Kardon(ハーマンカードン)」から、新開発の独自音響技術「コンスタント・サウンドフィールド」を搭載したホームBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9(オニキス スタジオ 9)」を、11月7日に発売します。
記事のポイント
独自の自動音質チューニング機能を搭載しており、スピーカーの設置場所が変わっても、高いレベルで安定した上質なサウンドを実現。最大8時間再生が可能な充電式バッテリー内蔵のため、コンセントが近くにない場所でもどこでも持ち運びでき、好みの場所に設置できるのが便利です。
「Onyx Studio」シリーズの第9世代となるOnyx Studio 9は、ミニマルなデザインと高いサウンドパフォーマンス、ポータビリティを兼ね備えたホームBluetoothスピーカー。サークル型をモチーフとした造型を高品位な素材で構成しており、インテリア空間にインスピレーションを与えるとのこと。
独創的な2ウェイ・3チャンネル構成を採用し、左右のスピーカーを独自のアルゴリズムで制御。スピーカーの正面にいなくても、広いサウンドステージとエネルギー感あふれるサウンドを両立します。これにより、独自開発の「コンスタント・サウンドフィールド」技術を実現し、部屋全体を包む没入感の高い音場を実現するといいます。
さらに、Auracast対応により、Harman Kardonだけではなくブランドを超えたスピーカーとグループ再生も可能。また、専用の「Harman Kardon ONE」アプリを使用することで、音楽やムードに合わせて音をカスタマイズできるほか、Harman Kardonスピーカーの一元管理が可能になりました。
Harman Kardon
「Onyx Studio 9」
ハーマンカードン公式ストア価格:2万9700円(税込)