春ですね〜。
都内の桜は散り始めていますが、街中に緑が増えてきて、新芽のように新たな気持ちで春を迎えた人も多いのではないでしょうか。特にこの春から新生活を始めたという方は、新しい街、新居、新品の家電に囲まれて楽しい生活にドキドキわくわくしている頃ですよね。私も初めての一人暮らしで初の洗濯機を回した時「私も大人になったな〜」なんて思ったものです。
でも、ある程度大人になってしまうとこの春の新生活へのドキドキわくわく感は味わえない。そう、この気持ちを味わえるのは人生においても一度か二度!
あぁ〜そろそろ新生活のドキドキ感を味わいたい……。そんな時は新しいものを買って新生活気分を疑似体験しちゃいましょう!
2018年テレビ業界の話題は、次世代4K8K衛星放送!
いよいよ2018年12月1日から、日本ではスーパーハイビジョンこと新4K8K衛星放送がスタートするのです。
5年ほど前でしょうか、家電量販店で4Kを初めて見たときには、自分の目が理解できず「なんじゃこりゃ〜」と言ったことを思い出します。それが今や8Kときましたよ。もはや、おばさんの視力では理解できないのでは? なんて思っちゃいます。だって、今みなさんが見ているハイビジョン放送の16倍の解像度なんですよ!?
8Kはまだまだ高いけど、4Kなら手を出せるかも……。と思っている方、朗報です。10万円未満でも買える時代がやってきましたよ!
4Kテレビは、どう選ぶか?
『GetNavi 2018年5月号』(GetNavi 編集部・編/学研プラス・刊)によると、4Kテレビは、10万円台の大手メーカーの入門モデルと、10万円以下のコスパ系ブランドに分かれるとのこと。PC&AVのテクニカルライターである湯浅顕人さんによると、これらは別物として考えて、購入を検討する必要があるとのことでした。
大手メーカーのエントリーモデルは上位機に使われてる高画質技術を踏襲していることが多く、高コスパです。(中略)一方のコスパ系ブランドモデルは、高画質技術や機能を省略するものが多く、性能では大手メーカー製に劣ります。ただ、リーズナブルな価格を考えればアリな選択です
(『GetNavi 2018年5月号』より引用)
手軽に映画やドラマが見れるようになり、もうすぐ始まるW杯に、2年後には東京オリンピック。スマートフォンでもサクサクと動画を見えるようになったからこそテレビにはこだわりたい人も多くなってきたはず! 今が買い時な4Kテレビ、じっくり検討したいですね。