お金欲しいなぁ〜と思わない日はないくらい、お金のことを考えているみなさん! しっかりお金と向き合っていますか?
最近のテレビ番組では、芸能人のお財布を風水の観点からチェックしたり、金運アップのパワースポットを紹介したり、ラーメンや動物に次いで「お金」に関する情報であふれています。
「一体何をやったらいいのさ!」
と思っている方も多いかもしれませんが、今回は開運財布コンサルタントである佳山知未さんの著書『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』(佳山知未・著/宝島社・刊)より、知っているようで知らない「開運財布」の常識をお伝えします。
お金を呼ぶためには「お金の入れ物」であるお財布の環境を整えよう!
長財布がいいとか、新札を入れた方がいいとか、いろんなルールがありますが、実際どんなお財布が良いのでしょうか?
佳山さんによるとお金持ちの人は、以下6つの条件がしっかり揃っているのだとか。お金が欲しいならすでにお金を持っている人に学ぼう! ということで、お金持ちの人のお財布の共通点をご紹介します。
①二つ折りではなく長財布(男性なら、ほとんどの場合、本体の色は黒)
②小銭入れを別に持つ
③すっきりと美しい見た目
④財布の中もすっきり整理されており、よけいなものが入っていない
⑤現金が充分に入っている
⑥お金も財布も、とても丁寧に扱われている
(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)
なんだかとってもお金にとって居心地が良さそうな環境ですよね! 実はその「居心地良さそう」という、お金を第一に考えたお財布がお金がたまるポイントなんですって。
でもどうして「小銭」と「お札」を分けるかというと、お札は紙で、小銭は金属ですよね。金属は紙を切る性質があるので、一緒にするとお金がどんどん出て行ってしまうそうです。一緒に入れているという方は、今日から小銭入れで分けるところから始めてみてはいかがですか?