え、もう11月になるの? この前9月じゃなかったっけ?
時は年末! 気がつかぬうちに年齢を重ね、いい加減もう「三十路」とも言えなくなってきたなと痛感している私ですが、2018年を振り返ってみると本当に「アッ」という間過ぎて驚きます。
今回は、私のように「え、2018年って何あったっけ?」という方のために、「GetNavi 2018年12月号」に掲載されている「プロが選んだ2018年のヒットアイテム」とともに一年を振り返りつつ、2019年に思いを馳せてみようと思います。
2018年1月末、東京が4年ぶりの大雪だったこと、覚えていますか?
お、覚えてねぇ!
自分の記憶を辿っても思い出せませんでしたが、写真フォルダを見ていたら見つけました。1月22日に撮影された写真でしたが、確かにすごい大雪! この写真をみると「あぁ〜確かに雪がすごかった」と思い出します。2019年はそんな記憶喪失にならないように綺麗に写真を残しておきたいですよね。
ということで2018年ベストヒットアイテムのカメラ部門をご紹介しましょう!
ソニー α7Ⅲ(ミラーレス一眼)
実売価格24万8000円(本体のみ)、27万円(レンズキット)
フルサイズα7シリーズのなかで、スタンダード機にあたるモデル。有効2420万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載するほか、693点の位相差AFや10コマ連写、ボディ内手ブレ補正など高スペックを小型ボディに凝縮した。
(「GetNavi 2018年12月号」より引用)
カメラマンの吉森信哉さんも「バッテリーの減りが早い」なんて言わせない大容量がイイと太鼓判。最近は、一眼カメラのような一見ハイスペックな写真をスマートフォンでも撮影できるようになりましたが、カメラ業界だってまだまだ進化中。ボーナスでカメラを買っちゃおうかな〜なんて方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。