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自己啓発
2020/4/23 21:45

もやもや&ストレスをすっきり解消! 「書き出す」だけで生まれる5つのメリット

先日、無性に「書きたい!」という気持ちに駆られて、日記帳を購入しました。その時に一緒に購入したのがこの『書いて、捨てる!』(筆子・著/大和出版・刊)なのですが、読み終えてみて「あぁ私はいっぱいストレスを抱えていたんだなぁ」と感じました。というのも、この本には、書くことのちょっとしたコツがたくさん掲載されていて、おかげさまで日記も毎日楽しく続けることができています。

 

日記帳を買ったけど続かないんだよなぁ〜とか、なんとなく毎日イライラしていて気持ちよくないとか、そんなモヤモヤが溜まっている人にこそおすすめしたい「書くこと」について今回はご紹介していきます!

 

どうして「書く」とスッキリできるの?

著者である筆子さんは、1959年生まれのミニマリストブロガーさん。2015年から『筆子ジャーナル(https://minimalist-fudeko.com/)』というブログを書き始め、現在は月間200万PVと人気の方です。実際にブログを読んでみると、読者の方から寄せられる“お便り”という名のお悩み相談に筆子さんが丁寧にお答えされていて、直近の記事を読んでいるだけでも楽しめました。

 

名前から「書くために生まれた」みたいな方ですが(笑)、どうして「書く」ことが良いのか『書いて、捨てる!』からポイントを抜粋してご紹介します。ちなみにここでの「書く」というのは、紙に書くことを言っています。好きなペンとお気に入りのノート、チラシの裏紙、手帳の余白、紙であればなんでも良いそうですよ!

 

メリット1 整理できる

メリット2 意識が向く

メリット3 気づく

メリット4 行動できる

メリット5 忘れない

 (『書いて、捨てる!』より引用)

 

私も本当に短い文章ですが、日記を書き始めてから上記にある5つのメリットを実感できています。特に「メリット3 気づく」というのが大きくて、頭の中でモヤモヤしていたことが書くことによって可視化されて、「あ、だからイライラしていたのか」とか「こうするのが良かったのか」と一旦清算できるようになりました。

 

 

いきなり日記はハードル高い! そんな時はブレインダンプはいかが?

とは言っても、「よし、日記を書くぞー!」とか「今日から書くぞ!」ってスタートさせるのは、なかなかハードル高いですよね(笑)。「何」を書いたらいいのかわからない人も多いでしょう。そこでおすすめなのが、『ブレインダンプ』と呼ばれる頭の中のガラクタをお掃除して、スッキリする方法です。

 

やり方は、気が向いたときに紙とペンを準備して、タイトルをつけ、ひたすら書き出すだけ。その中から「今、やらなくてもいいこと」と「やるべきこと」を明確にして振り分け、やることをやるだけというシンプルな方法です。もちろん書き出すだけでもいいそうなのですが、筆子さん曰くある程度「タイトル」でカテゴリ分けした方が脳のガラクタをお掃除しやすいんだとか。

 

タイトルは任意ですが、私がよく使うのはこちら。

・やらねばならないこと

・やりたいこと

もし、脳内のガラクタ出しとしてのブレインダンプではなく、自分の願望を達成させるためのブレインダンプをするなら、

・ほしいもの、手に入れたいもの

・できたらいいなと思うこと

なんてタイトルを使ってもいいでしょう。

知らず知らずのうちに、ネガティブな感情に支配されてしまう人は、

・不満なこと(上司や配偶者、友達などへの不平、仕事に対する不満、自分の容姿に対するコンプレックスなど)

・心配なこと(お金の心配、子供や自分の将来、老後に対する不安、これからやろうとすることがうまくいくかどうか、など)

を書き出してもいいと思います。

 (『書いて、捨てる!』より引用)

 

頭の中がぐちゃぐちゃしてしまっている状況を、脳内で解決しようとせず、紙に書き出すことで「あらそんなに大変じゃないわね」とか「今やればいいことはこれだけか」と自分の目で見て把握することができますね。とは言っても、「うーん、まだ難しいな……」という方は、次にご紹介する方法がおすすめですよ!

 

 

なんでもランキングで箇条書きするだけでもスッキリ!

もしブレインダンプが難しそうと思った方は、自分だけの「なんでもランキング」を作るのが良いのだとか。ランキングはなんでもOKで、「今日私がやることベスト5」「私が今月欲しいものベスト7」「来月までに処分したいものベスト3」などなど、自分のモヤモヤに繋がりそうなものをタイトルづけしてやってみましょう。参考になるかわかりませんが、私も「GW前までにやりたいことベスト5」を書いてみました!

 

考えながらでも5分ほどでできたのでとっても簡単ですし、内容はともかく「あぁ私はこういうことがやりたかったのだな!」ということが客観的にもみられるので、スッキリできました。もちろん、「ちょっと違うな」と思ったらまた書き直してもOKなので、これを絶対守る! ということではなく、書き出すことが大事なので、私の場合、万舟(万舟券:競艇の高額配当券)が取れなくたっていいんです(笑)。

 

また『書いて、捨てる!』では、ブレインダンプの方法以外にも、必要ない買い物の習慣を捨てる「管理ノート」、ネガティブな声を捨てる「ストレスノート」、できないことにフォーカスする思考を捨てる「感謝ノート」、やらなくてもいいことを捨てる「日記」「手帳」の使い方についても紹介されています。

 

各章の間には、筆子さんのコラムもあり「1000個捨てチャレンジ」というびっくりするようなチャレンジのことやスケジュール管理方法についてなどがありました。ストレスが溜まっていて、ついついおやつばっかり食べちゃうなーとか、毎日暗いニュースばかりで滅入っているなぁとか、自分と向き合う時間が少なくなっている人に「書いて、捨てる」は特に準備も膨大な時間も必要ないのでおすすめです。まずはランキング作りから始めてみませんか?

 

 

【書籍紹介】

書いて、捨てる! モノと心の”ガラクタ”を手放せる4つのノート

著者:筆子
発行:大和出版

モノも思考も片付かないあなたへ。朝起きて書くノート、ネガティブ改善の感謝のノート、自分を見つめる10年日記…などなど、ちょこちょこ続けて、自分の新しい扉を開く方法を、カナダ在住の大人気ブロガーが経験をもとに説く。

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