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ワード活用術
2017/7/4 13:00

【ワード】実はイラストも文字のように装飾できる! ポイントは「背景の削除」

文書に入れたイラストはそのまま使うことが多いですが、ちょっとした装飾でイラストが見違えるように引き立ちます。図のスタイル機能を使えば簡単にイラストに影を付けることができますし、図の効果なら縁に色を付けることもできます。さらに、アート効果ではイラストにアートなフィルターで装飾まで可能です。その際、イラストの背景が白色の場合は、先に背景を削除しておくのがポイントです。

103-01
↑背景の白色を削除していないイラスト。画像の枠に影が付きます

 

103-02
↑背景の白色を削除したイラスト。人物に影が付きます

 

イラストの背景を削除する

イラストの背景を削除するには、保持する領域と削除する領域を指定します。イラストによって自動で指定される領域が異なるので試してみましょう。

103-03
↑イラストを選択し、「書式」タブ → 「背景の削除」ボタンをクリックします

 

背景削除の画面に切り替わり、自動で領域が指定されます。

103-04
↑自動でイラストが識別されます。紫色の領域が削除される領域です

 

識別した領域を確認し、保持する領域と削除する領域を指定します。ここでは、保持する領域を指定します。

103-05
↑「保持する領域としてマーク」ボタンをクリックし、残したい部分をクリックします

 

+マークが付き、保持する領域に追加されます。

103-06
↑指定した部分と同じ色が保持する領域に指定されます

 

同じように残したい部分をクリックして、紫色の部分が削除する領域だけにします。やり直す場合は、「すべての変更を破棄」ボタンをクリックします。

103-07
↑指定が完了したら、「変更を保持」ボタンをクリックします

 

イラストの背景が削除されます。

103-08
↑見た目では変化がありませんが、画像の装飾機能を使うと背景が削除されていることがわかります

 

イラストを装飾する

イラストを装飾するには、図のスタイルや、図の効果、アート効果などを使います。図のスタイルを使うと、影付きなどを簡単に設定できます。

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↑イラストを選択し、「書式」タブの「図のスタイル」からスタイルを選択します

 

103-10
↑イラストにスタイルが設定されます

 

図の効果を使うと、イラストを縁取ることができます。

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↑イラストを選択し、「書式」タブ → 「図の効果」ボタン → 「光彩」をクリックし、メニューから光彩の種類を選択します

 

103-12
↑イラストに図の効果が設定されます

 

アート効果を使うと、ぼかしなどのフィルターを設定できます。

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↑イラストを選択し、「書式」タブ → 「アート効果」ボタンをクリックし、メニューから効果の種類を選択します

 

103-14
↑イラストにアート効果が設定されます

 

イラストを使う場合は、背景を削除してから装飾してみましょう。

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