ビジネス
2020/11/2 17:30

「テレワーク」と「リモートワーク」の違い言える? リモートワークを正しく学ぶ実務検定試験を覗いてみた

新型コロナウイルス感染拡大からそろそろ8か月。以降、「働き方」は随分と変わり、デスクワークが主体だった大半の人は、「リモートワーク」を経験することになりました。当初マスコミでは、コロナ禍での働き方として主に「テレワーク」の呼称を使っていましたが、徐々に「リモートワーク」という呼称も使われるようになりました。あくまでも筆者の感覚ですが、「テレワーク」と聞くと、今ではやや前時代的で、お役所的な響きにも感じます。

しかし、この「テレワーク」と「リモートワーク」の違い、正しく解説できる人ってどれだけいるのでしょうか? そして、今後もさらに普及されるであろう「リモートワーク」の正確な意味や合理性について、きちんと語れる人はどれだけいるのでしょうか?

 

そんな中、今年9月、リモートワークに必要な知識を身につけるための検定試験が誕生しました。その名もズバリ「リモート実務検定」。意外と知らないことを学べるこの検定試験の内容、覗いてみたいと思います。

↑「リモート実務検定3級」の検定試験は年内いっぱい実施。以降も、「3級」以上の検定試験が実施されます

 

リモートワークに不慣れな人のための検定

リモート実務検定は、コロナ禍での「働き方」の変化を受けて、今後さらに広まるであろう「リモート社会」に向け、主に、就職活動をする人、デスクワークに不慣れな人、転職を目指す人、社内で昇格を目指す人のために設立された検定試験。民間資格ではあるものの、取っておいても損はなく、仮にリモートワークに慣れている人であっても、意外な発見や、より合理的なリモートワークでの取り組みを知ることができそうです。

 

運営は、この検定試験をするために設立されたリモート実務検定協会で、検定試験第1回として年内いっぱい「第1回リモート実務検定3級」をオンライン上で毎日受験可能。会場は、全国にあるCBTテストセンターで、もちろん、受験申し込み~合格証などの発行もオンライン上で全て行います。受験費用は7000円(税別)。受験には公的な証明書(顔写真付き1点、または顔写真なしの場合は2点)が必要ですが、学歴・年齢・性別・国籍の制限はありません。

↑リモート実務検定の試験会場となる全国各地のCBTテストセンター

 

↑受験費用7000円(税別)に加え、公的証明書があれば原則的に誰でも受験することができます

 

「リモート実務検定」試験の内容は?

気になる検定試験の内容ですが、限時間は60分で、全50問の4択式のようです。現在実施されているリモート実務検定3級の合格基準点は50点満点中、35点以上45点以上を得た人は、さらに「スペシャリスト」の称号ももらえるようです。検定結果は、試験当日の検定終了後に表示されるそうです。なんだか運転免許試験の合否を待つような感じにも似て、結果が出るまでは緊張しそうですね。

 

また、合格者にのみ「リモート実務検定合格者(またはリモート実務検定スペシャリスト合格者)」としての登録が可能となります。登録料は3000円(税別)で合格証をもらうことができます

↑リモートワークにまつわる正しい実務、理解を事前に学び、検定試験に挑みましょう

 

↑見事合格すると、登録料3000円(税別)でこのような合格証を郵送してもらえます

 

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