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iPhoneテクニック
2016/10/14 15:16

【LINE】誤送信のリスクを減らす――ビジネス関係者が「友だち」へ自動追加されるのを防ぐには?

このコーナーでは、意外と知られていないLINEの活用方法を紹介します。LINEに標準搭載されている機能を使うことで、「友だち」同士の情報共有を簡単に行えたり、逆に無駄な機能をすっきり統一できたりします。LINEをいままで以上に便利に使う方法を学びましょう。

 

「LINE」には、スマホの連絡先に登録した相手を自動的にLINEの「友だち」に追加する機能があります。この機能は「友だち」を簡単に増やせる一方で、取引先相手や会社の上司といったビジネス上の付き合いの人を「友だち」に追加してしまうことも。業務上の連絡をLINEでやりとりすることがあるのであれば問題ありませんが、そうでければ私的なメッセージを誤送信してしまうリスクが高まるだけです。「友だち」を自分で選びたい場合はこの自動追加機能をオフにしておきましょう。

 

「友だち」の自動追加をオフにする

連絡先に登録した相手を自動的に「友だち」に追加する機能は、「設定」の「友だち」画面からオフにできます。

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↑LINEを起動し、「…」アイコンをタップ。続いて画面右上の歯車のアイコンをタップします

 

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↑「設定」画面で「友だち」をタップ

 

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↑「友だち追加」のスイッチをオフにします

 

なお、相手が自分の電話番号を連絡帳に登録している場合、相手が「友だち追加」をオンにしていると自動で「友だち」として追加されます。これを防ぎたい場合は、「友だちへの追加許可」のスイッチをオフにしておきましょう。