花畑や花の群落、植物園…。美しい花々を前にすると、撮影もどんどんはかどりますね。ひとくちに “花” といっても、その形や咲く環境は千差万別。魅力を最大限に引き出す方法もそれぞれ違います。夏の花5種類の撮影テクニックをおさらいしましょう。
【ユリ】広角で撮ってもマクロで撮っても絵になる人気の被写体
自然の中でひときわ華やかに咲くユリ。周囲の環境も画面に取り入れると、臨場感たっぷりの仕上がりになります。また、シベだけのクローズアップもフォトジェニック。さまざまな撮り方に挑戦してみたいですね。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/252265/
クローズアップ撮影時のピント合わせはこちらをチェック!
https://getnavi.jp/capa/special/252359/
【スイレン】水面に咲く花はPLフィルターあり・なしのどちらで撮るのが正解?
水上にぽっかり花を浮かべるスイレン。水面の反射をどう使うかで写真の印象がガラリと変わります。PLフィルターを使うか否か、さらにレンズの選択もポイントです。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/252559/
PLフィルターの効果や使い方はこちらをチェック!
https://getnavi.jp/capa/special/280491/
【ハス】“芸術作品” にするための構図・WB・露出補正術
同じ水辺の花でも、水面より高い位置で咲くためスイレンとはまた違った印象のハス。構図やホワイトバランス、露出補正をひとひねりすることで、“図鑑的な写真” から “芸術作品” にイメチェンできます。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/252404/
ホワイトバランスの基本はこちらをチェック!
https://getnavi.jp/capa/special/252374/
露出補正の基本はこちらをチェック!
https://getnavi.jp/capa/special/252080/
【ラベンダー】香りが漂ってきそうなふんわり感を表現するには?
癒しの香りを楽しめるラベンダー。その印象のまま写真に仕上げて、リラックスタイムを演出してみましょう。そのためには、ボケ表現が効果的です。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/252610/
ボケのコントロール方法はこちらをチェック!
https://getnavi.jp/capa/special/252105/
【ハイビスカス】暑い季節が似合う花の代表! 南国っぽさを出すためのアレンジ法
南国気分を盛り上げてくれるハイビスカス。青い空、白い雲との組み合わせはもちろん、風土や建物とのコラボも効果的です。強い日差しを味方につけて、鮮やかに描きましょう。