ハウス食品は「次世代カレー」と称した濃縮ペーストルウの新商品「きわだちカレー」を発表。2月20日より「中辛」と「辛口」の2種類を発売します。参考価格は各270円(税込)です。
カレーメーカーとしてさまざまなノウハウを持つハウス食品の新商品「きわだちカレー」には、開発に7年を費やした新製法「素材いきいき製法」を採用。長年培ってきたルウ技術を組み合わせた“新しいおいしさ”が特徴で、口の中で響き合う豊潤な旨みと華やかな香りを体感することができます。
「きわだちカレー」のラインナップは、チャツネやトマトの濃厚な旨みと粗びきスパイスの香りが特徴の「中辛」と、粗挽きスパイスの華やかな香りとキレのある辛さがきわだつ「辛口」の2種類。どちらも、カレーメーカーとして90年以上培ってきた技術の集大成ともいえる商品です。
また、「きわだちカレー」はパッケージにも十分な配慮がなされています。開封口にレーザー加工を施すことで、開けやすい切り口を実現。うまく開けられず、手を汚してしまうといった心配もありません。さらに、レトルト商品にありがちな箱のパッケージも排除。ゴミも少なく、環境にもやさしい仕様になっています。
事前に行われたテスト販売では、「今までにないコクと香りがあっておいしかった」「スパイスがきわだっている」「お店で食べたようなおいしさ」など反響も上々。とくに味わいや香りに対する高評価が多く寄せられています。さらに、「溶けやすくて使いやすい」「箱などのゴミが余分に出ないのが良い」といった、味わい以外のポイントを指摘する声も見受けられました。
ハウス食品が“次世代”をうたって世に送り出す、渾身の自信作「きわだちカレー」。作り方も簡単で、ひと口サイズに切ったたまねぎや牛肉などを炒め、具材が柔らかくなるまで煮込んだら「きわだちカレー」を入れるだけ。ぜひご家庭で、この超本格派カレーが持つ味と香りを楽しんでみてください。
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