暑い季節、キンキンに冷えたビールは最高のご褒美。ただし、食事しながらだとちょい重いなと感じることもありますよね。そんな時にオススメなのがアジアンビールです。特にタイで人気のあるビールは、爽やかで後を引かないさっぱりとした美味しさが特徴です。今回は、カルディコーヒーファームで取り扱っているタイビールを飲み比べ、勝手にランキング形式で紹介します!
【第3位】
さっぱりしていて飲み疲れしないタイNo.1ビール
LEO(リオ)(330ml)
232円
タイのシンハービールが1998年に販売を開始したセカンドブランド。現在、タイのビール市場のトップシェアとなっています。爽やかな酸味に、軽快な甘みと苦味がバランスよく調和した夏向きビールで、氷を入れたグラスで飲むのが現地流なのだとか。さっぱりとしていて飲み疲れしないので、食事終わりまでスイスイと楽しめてしまいます。
【第2位】
象のラベルが可愛いフルーティなビール
Chang (チャーン) (320ml)
246円
チャーンとはタイ語で「象」の意味。その名の通り、ラベルのかわいい象が目印です。フルーティで酸味があり、さっぱりとした飲み心地。甘味は抑えめなので、タイ料理はもちろんのこと、どんな料理にも合いそう。こちらもオンザロックで飲むのがオススメです。
【第1位】
トロピカルフルーツを思わせる風味に思わずびっくり!
PHUKET LAGER BEER(プーケット ラガービール)(330ml)
318円
タイ南部のリゾート、プーケット島で造られたビールで、パパイヤやパッションフルーツを思わせるフルーティな味わいにびっくりするはず。素材には、何と最高級のジャスミン米を使っているのだとか。苦味が少なく、スムーズで爽やかな味わいなので、女性をはじめ、ビールがちょっと苦手という人にもぜひトライしていただきたい1本です。
【タイビールに合わせたい料理はコチラ】
今回の試飲には、さっぱりとした豚しゃぶをお供に。夏野菜でさっぱり仕上げました。タレは、ポン酢に少しばかりナンプラーを入れてアジアンチックに。タイビールはクセがなく、どんな料理とも相性がいいので、ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてください!