成城石井に、ワインバー業態があることをご存知でしょうか。その名も「Le Bar a Vin 52(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ) AZABU TOKYO」。2013年に1号店が麻布十番にオープンし、当時大きな話題となりました。そこから6年を経て東京と神奈川に6店舗を展開してきましたが、7店舗目が渋谷マークシティにオープン。
街のメジャー度もさることながら、ここは初の旗艦店という位置付けで、規模や内容の充実度も過去最大級とか。初の試みや限定メニューも多いとのことで、注目の料理を中心にレポートしていきたいと思います。
最大規模の店内には初の完全個室を用意
「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の魅力は、成城石井の商品調達力と開発力で、世界中から選りすぐった上質なワインと食材をリーズナブルな価格で味わえること。実際にお店で販売されている商品が、シェフの調理過程を経ることで「こういう食べ方や、フードペアリングがあるんだ!」と知るきっかけにもなります。
そして新店は、これまでの声などを反映し、徹底的にフードメニューにこだわっているのが大きな特徴。ワインバーやビストロ以上の、レストランと称しても過言ではない内容になっています。
そのテーマは、“ワンランク上”。「ハイクオリティ」「ハイシーン」「ハイホスピタリティ」「ハイプレジャー」と4つの「High」にこだわり、これまで以上の贅沢なひとときを体感させてくれます。