本日発売のGetNavi8月号では、ウェブニュースサイト・ロケットニュースとの対決連載「ロゲットニュース24」で餃子のレシピ開発に挑戦! 餃子の名店「餃子の安亭」に判定を依頼し、見事に勝利しました。この記事では誌面では紹介しきれなかった激ウマレシピを詳しく紹介していきます。
一緒に考案してくれたのは某美〇女コンテストファイナリストで
料理研究家の天野いつかさん!
今回GetNaviが白羽の矢を立てたのが、天野いつかさん。オプティマルフード研究家やおうちごはん研究家として活動中で、某美◯女コンテストファイナリストでもある才色兼備な方です。実にお美しい!
ジャッジしてくれたのは「餃子の安亭」の趙料理長!
「餃子の安亭」は都内に3店舗を構える人気店。特に池袋店は「ナンジャ餃子スタジアム」にあり、同施設で2010年度、2011年2年連続で売上ナンバーワンを記録したスゴイお店です。ジャッジをしてくれたのは新宿店で絶品の味を提供する趙料理長。特級厨師の肩書を持っています。ちなみに、特級厨師は中国料理調理師の最高位で、トップクラスの腕前を持つ人しかなれないポジションです!
肉々しさをキープしたまま、美容・健康・美白に効く夏バテ防止餃子!
GetNaviは夏バテ防止をメインとしたヘルシー餃子にチャレンジ。といっても、餃子らしい肉々しさはキープしたまま身体によい具材を詰め込んだスペシャルレシピです。
【材料(4人前)】
●合挽き肉:250g
●レンコン:中サイズ1個
●大葉:20枚
●梅干し:4〜6個(種をのぞく)
●キャベツ:1/8個
●にんにく:ひとかけ
●しょうが:ひとかけ
●しょう油:小さじ1杯
●ごま油:小さじ1杯
●塩:小さじ1/2杯
【作り方】
まずは各具材を切っていきます。レンコンは大きめのみじん切りにします。
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大葉も同様にみじん切りに。
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梅干しは包丁でペースト状にします。
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キャベツはみじん切りにして、軽く塩を振ってもみ、少し置いたあと、水気をしぼります。
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にんにくとしょうがはすりおろし、ボウルに入れます。
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ボールに入れた状態で、しょう油、ごま油、塩をふります。
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合挽き肉をボールに入れてこねます。
【重要】しっかりこねると焼いたときに肉汁が出てきておいしくなるので、ここはしっかりとやりましょう。
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餡を皮に包んでいきます。皮に対して平たく丸く餡を敷き詰めるとうまく包めます。
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天野いつかさんの餃子は羽根付き。小麦粉小さじ1杯を中華スープ80~100ccで溶いて羽根用スープを作っておきます。
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これで下準備は完了! あとは焼くだけです!
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焼いていきます。餃子の焼き色がついてきたときに羽根用のスープを投入します。
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出来上がり!
注目のお味は? 餃子の安亭・趙料理長が試食!
実際に出来上がった餃子をジャッジしてくれた「餃子の安亭」の料理長さんに感想を聞きました!
「梅の味があとから徐々に、しかも効果的に効いてきてスゴいですね! テーマどおり夏向きの餃子で、実にヘルシー。メニューとして置いても人気が出そうです」(趙さん)
本レシピ、7月8日まで「餃子の安亭」で食べられます。
今回のレシピは、6月24日~7月8日までの2週間限定で、「餃子の安亭」の下記2店舗で提供(1皿5個/580円)を予定。1日20食限定なのでお早めに!
餃子の安亭 新宿思い出横丁店
東京都新宿区西新宿1-2-1 ファイブKビル2F
餃子の安亭 高田馬場駅前店
東京都新宿区高田馬場1‐26‐5 FIビルB1F
なお、GetNavi8月号ではロケットニュース24との対決の様子を掲載。ロケットニュース24が考案した、石垣島の食材をふんだんに使ったスパイシー餃子のレシピも公開しているのでそちらもチェックしてみてください!