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2019/11/17 11:00

「キットカット」と九州の深イイ関係、知ってます?今秋はじまったエコで斬新な食育

近年、ニュースなどで大きく取り上げられるようになったプラスチックごみの問題。以前にも増して企業や行政を中心にエコ活動が推進されていますが、フード市場で大きな舵を切った商品が「キットカット」。

 

↑キットカットは今年9月より、主力製品である大袋タイプ5品の外袋を、従来のプラスチックから紙パッケージに変更

 

現在この活動を、年末にかけてさらに広めるべくユニークなイベントが開催されています。その発表会の様子とともに内容をお伝えしていきましょう。

 

 

キットカットと折り鶴は応援ツールという共通点がある

そのイベントは、「折り鶴で、想いを伝えるクリスマス」というもの。キットカット ショコラトリー 銀座本店にクリスマスローズをモチーフにしたペーパーツリーが設置され、店内も天井や窓などにペーパークラフトで装飾がされます。さらに来店者参加型となっているのもポイント。

 

↑商品を買うと、キットカットの紙パッケージで作った折り鶴がもらえ、その場でメッセージを書けます

 

ツリーが設置されるだけでなく、キットカットの紙パッケージで作った折り鶴にメッセージを書き、店内のツリーや天井に飾っていくというキットカットならではのイベントになっているのです。

 

↑店内2階のカフェを利用するとキットカットの折り紙がもらえ、席で鶴を折ったりメッセージを書いたりできます

 

では、なぜキットカットならではなのか。ご存知の人も多いかもしれませんが、キットカットは九州地方の方言「きっと勝つとぉ!」に商品名が似ていることから、九州の受験生たちの間で応援アイテムとして、自然に活用されるようになったというストーリーがあります。

 

↑個包装のパッケージ裏面。メッセージを書いてプレゼントしやすい仕様になっています

 

2002年ごろには口コミで全国へ。やがて夢に向かって頑張る人への応援や、大切な人に気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして定着したのです。

 

↑新しい紙パッケージは、裏面の案内にそって工作することで、簡単にメッセージを贈るツールになります

 

そして折り鶴は「千羽鶴」としての作成や贈りものが有名です。これも想いや願いを伝える象徴として、日本では昔から活用されてきました。同級生や仲間のお見舞いグッズとして作ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。キットカットと折り鶴。コミュニケーションツールであるという共通点が、今回のイベントにつながっているのです。

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