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2019/12/16 21:00

【保存版】カルビー「ポテトチップス」カタログ21種。ポテチ豆知識と編集部オススメ味も紹介だよ!

【Check! 】カルビーポテトチップスQ&A

国民的ブランドながら、身近すぎて(?)知らないことも。カルビーのポテトチップスにまつわる豆知識を公開!

 

【Q1】ポテトチップスの袋に描かれているキャラクターの名前は?

【A】通称「ポテト坊や」

正式名称はないが、「ポテト坊や」の愛称で親しまれています。1976年からパッケージに登場していて、生みの親は70年代後半から90年代にかけて女子中高生を中心に人気を博したイラストレーター・原田 治氏。

 

【Q2】ポテトチップスは年間で何袋作られている?

【A】約9億袋(2017年度) ●袋タイプのみ

工場の稼働日数により生産数に変動はあるものの、1日に約300万袋が製造されている計算。ちなみに同社の「かっぱえびせん」は年間で約2億4000万袋作られています。

 

【Q3】ポテトチップス1袋に使われるじゃがいもの数は?

【A】大体2〜4個

60g入りのポテトチップス1袋に、1個約100gのじゃがいもを2〜3個。コンビニ限定で売られている85g入り1袋には、3〜4個使われています。

 

【Q4】しあわせバタ〜の「しあわせ」とはどういう意味?

【A】4つの素材を合わせているという意味

「しあわせバタ〜」の味の決め手は、バター、はちみつ、パセリ、マスカルポーネチーズ。これら4つの素材を合わせていることから、「4(し)あわせ」と付けられました。

 

【Q5】どのような種類のじゃがいもを使っている?

【A】トヨシロやスノーデンといった加工用のじゃがいも

男爵やメークインなど、料理に使うじゃがいもは生食用なのに対し、ポテトチップスに使うのは加工用。薄くしやすく、焦げにくいのが特徴です。

 

【PICK UP!】海外でしか食べられないポテトチップスカタログ

カルビーのポテトチップスは、海外でも人気です。ここでは海外でしか手に入らない3商品を紹介します。

 

【シンガポール】ポテトチップス ホット&スパイシー

 

【香港】ポテトチップス 熱浪

 

【韓国】ポテトチップスうすしお味

 

GetNavi編集部員の“推しポテチ”はコレだ!

ラインナップが豊富なだけに、人によってイチオシが異なるのもポテトチップスの面白いところです。編集部員の“推しイモ”も見事にバラけました!

 

ポテトチップス 瀬戸内レモン味

「口に入れた途端に香る瀬戸内レモンの風味がとにかく上品。高級感すら感じさせます。おしゃれな器に盛ってお酒を飲みながら、一枚ずつじっくり食べたくなる完成度の高さ」

本誌統括編集長 正田省二

 

ポテトチップス 関西だししょうゆ

「フワッと広がるだしの香ばしさがたまらない! 濃い目の味付けにもかかわらず飽きずに完食できるのは、かつおと昆布のバランスが良いから。日本のお菓子らしい、奥行きを感じる逸品」

本誌副編集長 川内一史

 

ポテトチップスクリスプ コンソメパンチ

「一般的なポテトチップスとは違う、クッキーのような歯応えにポテチ道の奥深さを感じます。コンソメが練りこまれていて、味が均一なのも◎。仕事中につまみやすい筒型の箱も良い」

本誌ディレクター 森 有史

 

ポテトチップス フレンチサラダ

「店頭でなかなかお目にかかれないので、見つけたらいつも即買い。ビネガーの味が食欲をそそり、むしゃむしゃ食べられます。酸味の効いたスナックが好きな人にオススメ!」

本誌生活家電担当 青木宏彰

 

ポテトチップス 白しょうゆ

「だしの香りが前面に出るのではなく、やさしくふわっと香る奥ゆかしさが魅力。余韻も上品です。しょうゆがキリッと効いた辛めのめんつゆより、甘めのめんつゆが好きな人はハマるはず!」

本誌フード担当 鈴木翔子

 

ポテトチップスギザギザ コク深いチキンコンソメ

「ギザギザ&厚切りによって、通常のポテトチップスよりも歯応えがあります。じゅわっと味が染み出て、コンソメのうまみもしっかり。少量でも満足感が得られるので、食べすぎが気になる人に◎」

本誌日用品担当 保谷恵那

 

ポテトチップス しょうゆマヨ

「しょうゆの味わいが広がったあとに感じるマヨネーズの酸っぱさが美味。噛んでいくとしょうゆとマヨネーズがうまく混じり合い、双方のコクを感じます。マヨネーズがほど良くツンと来るのがイイ」

本誌クルマ担当 上岡 篤

 

構成・文/中山秀明

撮影/高原マサキ(TK.c)

 

【フォトギャラリー(GetNavi webにてご覧になれます)】

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