本日は東京・稲荷町の「そば助 本店」を紹介します。他に類を見ない“塩だし”つゆを使う同店は、立ち食いそば界に新風を吹き込む注目店。オーナーはそばが国民食と言われつつ、つゆがしょうゆ味だけなことに疑問を持ち、「そばは様々なソースに合う」との信念から塩だしそばを完成させました。
画期的な塩だしで食べるそばは未体験のおいしさ!
しょうゆを一滴も使わないつゆを口に含むと、だしの力強いうまみが広がる。カツオ節や宗田節など10種類以上の素材で作っただしのうまみをしっかりと味わうには、塩が最適だという。
同店は、その塩だしをベースにメニューを豊富に展開。一品一品が通常のそば店にはない独創的な味となっている。
なお、2015年秋から国産そば粉を使った十割そばにチェンジ。また、今後は全国チェーン展開の予定も。絶品そばを味わえば、その破竹の勢いに納得するはずだ。
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